ここで書いて行こうとしているスピリチュアル能力は、先天的なものです、、
昔は、そうした能力のある子供達は「仏に仕える子」としてお寺などに預けられたとも言われています。
そうした能力を占いや預言者として、また、「天に仕える人」として仕事として表にだしている人もいます。
しかし、その多くは、忌むことと捉えられて主に親などが封印する傾向があったかと思われます。
それは、一つの既成概念として、親達の愛からしていたことなのでしょう、、
自分の子供が「見えないものが見える」とか「いついつ○○で地震が起きる」とか「誰々がもうすぐ死ぬ」などと言いだしたら、それは「言ってはならない」ということになるのも当然でしょう、、
1990年くらいから生まれた人達は、「宇宙人」とか「妖精ちゃん」とか言われていたりしてそれ以前に生まれたスピリチュアル能力のある人達より、はるかにポジティブに捉えられています。
その成果が、いまこの時に出始めて、インターネットや書籍などを通してスピリチュアル能力を活かしたインスピレーションやチャネリング情報を発信している人が増えています。
魂が決めてきたことを果たしているのでしょう、、
今の若い世代以前に生まれ、スピリチュアル能力を封印し
てしまった人達は、かなり存在しているように思います。
そのような人達は、この時に開花させようとしているために、そのように封印していたのかもしれません。
何故なら、そうした能力を秘めた人達は、魂的にかなり高い次元の存在である場合が多いと思えるからです。
女性として生まれている人達は、スピリチュアルな仕事などにも就きやすいですから、そうした方面で活躍されている人達もいらっしゃいます。
しかし、男性は、社会的な見方によりまだまだ、表しにくい傾向があるかと思います。
何か、自分がスピリチュアル能力がありますと宣言する必要があるというのではなく、
「それは、素晴らしい能力」
「それを活かした生き方をしてみよ」などのようにポジティブに捉えて、表して行くことが大切なのだと思うのです
。
もちろん、こうした人達は、自分の人生の中で意識しなくても直感やインスピレーションという形で活かして来ているはずです。
これから、自分の中で陰を陽のスイッチに切り替えるということが必要なのだと思います。
こうすることにより、自分をより肯定的に捉えてより自分らしく生きていけるはずです
。
私の周りにもこのような人がいますが、そうした人達の特殊が似ているように感じます
※言葉よりも瞳で表現する
※優しい気が漂う
※争わずに忍耐する
※社会の不条理さを知っている
などが共通してあるように思います。
こうした人達が、自己を開放して表現することで、そうした能力をワークで獲得している人達にも劣らないエネルギーを地球のために提供することができるはずです。