信じて進む道に予期せぬ出来事がおきますとその出来事に動揺して不安やその先に進む道に恐怖を感じたりしやすいものです。
このような時は、冷静になり自分が進んできた道を少しだけふり返えったり、この道を選択した最初の思い(初心)
を取り出してみたりすることが大切かと思います。
誰かの意見や流される情報に傾くのではなく自己の心の奥と一致すると感じるものを信じることかと思います。
小さな出来事も大きな出来事も自分の進む道の選択のために現れているものであり、それを通過するごとに自分の成長がなされるものと思います。
同じ道を進んでいてもその出来事をどう捉えて、自分がどう受け止めるかにより進む道が分岐して行くわけです。
どの道が良い悪いということでなく、どの道を選択するかが大切になるわけです。
これからは、益々分岐するための問題が提出されそれを選択して進むことになると思います。
どういう事象もそのために現れると言っても過言ではないと思います。
気落ち→不安→恐怖このようなネガティブな循環に入らないようにするためには、自己を信じてなるべく楽しいことや楽しいと感じられることに目を向けて、行動することが大切だと思います。
寒くても、体を動かしたり生活環境を綺麗に保つこともネガティブに傾きそうな心を引き戻してくれるはずですよね
厳冬の時が春に一番近い季節であるように、そして夜明け前が一番暗いように、、寒くて暗いと思える時こそが、春の明るい朝がすぐ近くにあるものと思います。
一昨日の輝く夕空

