選択の連続の中で

この度の、豪雨で亡くなられた御霊のご冥福をお祈りいたします。
救助を待たれている皆様のご無事を心よりお祈りいたします。
被災されました皆様に心よりお見舞い申し上げます。

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私達は、常に選択しながら生きています。
朝は、すぐ起きるか起きないか？
から始まり朝食は何を食べるか？
洋服は、何を着るか？
から始まり仕事や学校や交遊の時も常に選択しているわけですね(^_^)

大きな選択は、じっくりと吟味したり時間をかけて行っているわけですが、細かい選択は、瞬時にやっているわけですよね．．．

この瞬時に行う選択の中にいわゆる、勘があると思います。
この勘は、私的に表現すると「ひらめき」ですがこの類いを活性化させ大切にしていくと自分自身は、気持ち良くスッキリして行くように思えます。

そして、自分自身のことで何を選択するかを決めるのに自分自身に正直であるべきだと思います。

誰かの顔色や都合を気にしすぎることはないと思うのです。

そういうことを気にせず自由に選択して生きている人は、たくさんいると思います。

そういうことを気にする人は、子供の頃から優し過ぎたり、環境的に我慢するようになったりして自分自身を抑えてきたかもしれません。

年齢を重ねて行くと、そういう自分が可哀想になったりしてくるかもしれません。

だから、自分の心が晴れやかになる選択をするようにして
楽しく軽い心でいることが大切かなと思っています。

もし、親子や夫婦や様々な人間関係などで、自分が相手に過度に我慢をさせていたり、犠牲を強いていると感じたなら、当たり前と思わず、深く感謝し、労をねぎらうことが必要と感じています。
身近な関係だと、わかっていてもなかなか言いにくいかもしれませんが、身近だからこそ言うことが大切で年に一回まとめてでなく、ちょくちょくと表現するのが言霊となって相手に伝わるように感じています。

このようにして互いの思いやりを表現しながら、自分自身の心に正直な選択をしながら
生きていたなら、誰もが楽しい気持ちでいられるように思うのです。