意識の拡大については、何度か書いて来ていますが、これから望む人や魂の中で決めている人には起き始めるように思われます、、
昨日の午後の久しぶりの青空
そこで私なりの経験を元に意識の拡大の捉え方についてまとめてみたいと思います。
はじめに:
現在の医学では人の意識については明確な結論は、出ていません。(多くは脳にあるとされているようですが?)
私は、意識を別な言葉で言えば心、そして自分が自分だと理解できる意思と言えるとも思います。
そして、その意識とは自己である魂と同様であり直結していると捉えています。
しかし、魂は悠久であり時空を超えて存在していますが、今、それぞれの人の意識は今の体に入っている状態のみを理解していて、魂での自己を理解するには、様々な努力が必要となっています。
その努力とは、瞑想状態になることや様々なデトックスや深淵な自己を探究するなどかと思います。
人は、遠い昔から様々な修行などを通して魂としての自己を探究し続けて来た訳です。
そのような意識と魂の繋がりを2021年の冬至を境に、意識の拡大として理解して行く人が増えて来るような感じがしますので、私の経験をお知らせすることでお役立てれば幸いかと思います。
1.意識の拡大が起き始めた時の感覚について
①自分が疑問に思っていた事象やなかなか解決できない難問の答えや解き方が、突然理解できるようになる。
それにより、過去に於ける点のように存在していた事象が神経細胞が反応するかのように点滅しながら繋がり、その得た答えが尚のこと理解できるようになる。
例えば、あの時、何故あんなことが起きて自分は、あのような言動をとったのだろう?と解らないままでいたことが、ふっとその理由が解るようになり、だからあの事とあの事は、関連していて、あの言動となったわけなのだ、、となる、、ような謎解きが起きる(笑)
②①が増えてくると、次第に全体を見渡すような捉え方ができるようになるため、ますます、この世界で起きていることの真実などについても理解が増えて行く。
③虚偽で行われている事象や虚偽を発言したり表す人を見抜く能力が出てくる。
真実や愛ある人の行為や発言は、違和感なく自分の中に入ってくるようになる。
2.意識の拡大が定着してくると出てくる身体的感覚
①1が継続(個人差があり15年位から数年※)してくる中で
意識の拡大が止まらない感覚になり身体も拡大してアメーバのように広がる感じがしてくる。
これは、脳が意識拡大を受け器を大きくしなければならないと認識するためと思われるので、脳に対して意識拡大を許可するように司令を出すと良いはずです。
この経験は、自分が認識している体の枠が流れて行くようで気持ちが良いものではありませんが、脳にそのように司令することで楽になるように思います。
私は、2回ほど体験しました
(笑)
※現在は、時間の加速に伴い2〜3年位の人や30才代から下の世代では、意識拡大を自覚して生まれてきている人が多いと思われます。
②自覚しながら意識を何処かや誰かに飛ばしている感覚を視覚として捉えるようになって来ます。
これは、最初に深い愛を持っていなければ不可能なようです。
例えば、深い愛で結ばれている人や科学的な探究心(愛)を持っている場合は、自覚しながら意識を飛ばすことができるようになります。
幽体離脱などとは違い自覚して誰かの元に意識を運ぶとその相手の姿や相手が見ている景色などが自分の視覚として捉えることができます。
又、宇宙船に乗っているように自分のいる地域から日本へそこから地球全体を見渡し、行きたい惑星や銀河へと進めることができ宇宙を感じとれるようになります。
宇宙の奥は、真っ白な光としと捉えるようです。
しかし、こうしたことはいたずらに興味本位で行うものでも無くできるものでもなく、対象への愛が無条件になった時に自然と箍(タガ)がはずれたように可能になるようです。
それからは、ある程度必要に応じて可能となりますが究極の必要性を感じた時だけ使用する能力となるようです。
(こうした能力を先天的に持ってきている人は、霊能力者として生きている人もいるわけです。又、事故や病気などによりこのような能力を持つ場合もありますが、それはいずれも地球を人々を愛を持って支援するためのあるはずですし、そうでなければ失ったりしてしまうものかと思います。)
3.意識の拡大に伴い魂としての自己の存在意義を理解できるようになる
これは、何故、今、この地球に生きているのか?とか、誰がどのようにして愛と反対のものを定着させて来たのか?とか、自分がどれほど崇高な存在であるか(自分は神の一部だと理解する場合もある)を知り驚きと共に喜びに満ち溢れ愛に満たされる感覚を味わうことにより理解できるようになります。
4.意識の拡大により生き方の方向を変えはじめる
3で味わった感覚により、自ら可能な地球や他者への示し方を必然的にしなければならないと思うようになり様々な活動を開始するようになる。
(自らそのような行動を自然に目指すようになる)
例として
地球に愛と感謝を贈る活動として動植物との関わりを持つ
ような事象を取り入れ行動し始める。
病んだり困難な人達を愛で支援するためにヒーラーやセラピストやカウンセラーになる
社会の似非的な愛の無い組織や仕組みなどを表面化させることで犠牲者を減らすために様々な媒体を通して知らせるようになったり、その中に入り活動するようになる。
など、、
こうしたことは、世代により生活して行くための資金の調達になることもあれば、趣味やボランティア的な形で行われますが、いずれにしても地球や他者への愛は、もちろんのこと本来の自己確立や魂の欲求を満たす者であると思います。
まとめ:
このように意識の拡大が始まり増えて行くことにより地球とその上での世界全体が拡大し、闇から光りへ愛へと変化しだすと思います。
桜の花が一輪咲き始めますと次第に広がり満開になるように意識拡大という花も満開に繋がって行くはずです。
最終的には、苦悩の無い愛ある世界へと変化し始めるための時がようやく訪れ始めたように思います。
昨日の午後の久しぶりの青空