2012年8月31日ヒカルランドより出版された山本耕一さんの「めざめよ!宇宙人」ですがその当時、この表紙のインディゴブルーと宇宙人という言葉に強く惹かれて購入にし一気に読んだ記憶があります。
その時に貼り付けた付箋の色が変色して、あれから7年の歳月が流れたんだと思いますと長かったようなあっという間だったような気持ちになります。
著者の山本耕一さんは、
1949年生まれで1960年代に渡辺大起さんなどのグループにお父様がおられ、子供心にその活動を見た記憶を第一章に書かれています。
渡辺大起さんは「宇宙からの黙示録」や「宇宙船天空に満つる日」などの著者で当時、宇宙の放浪者「ワンダーラー」と名乗っておられまだまだ、変人扱いされていたり新興宗教などに分類されてしまったりしていたようです。
そうした、かなり強い偏見の時代に、宇宙からの助けがやってくると真剣に空を見上げて待っていた集団があったわけです。
結局は、現れずその後、アメリカ大統領ケネディさんの暗殺事件が起きるわけです。
その理由は「地球の宇宙への解放」つまり、宇宙人の存在を明らかにする内容の演説を阻止するためと現在、囁かれています
私も子供心にテレビでその暗殺画面を記憶しており、強い衝撃を受け何か大変なたことが起きたのだという思いを今でも覚えています。
そうした時代から60年も経過してしまい、現在又、そうした事象がスムーズに起きるのではないかと思うと、何か深い感動を覚えるのは私だけでしょうか
今回の一連の世界的な事象の裏には、こうした地球の宇宙への解放があるのではないかと伝えている人も多く、これまで表に出て表明しなかった、ライトワーカーなどがいろいろな方法で表明したり表現するようになって来ているのだと思います。
あちらに逝かれた渡辺大起さんなどの魂が今、このような形で蘇っているように思えてなりません。
こうした中で、私ニィナも渡辺大起さん達の当時の強い意志を少しでも、今この時に伝えたく勇気を出してブログに描いてみました。