自己内観ブログ


2024年秋分を経て太陽からの強いエネルギーを浴び心身の変容を感じ共感の輪を広げるべく様々な閃きを綴ります。

あちらに逝く時

2024-11-09 20:36:36 | 実践版
今、閃いたことなのですが、、

私は、何回かの自分の過去世を思い出しているのですが(カテゴリー:過去世の記憶に書いています)

その記憶は、時間がすぎても覚えていて現在の自分の記憶のように
思い出した頃よりは、細かい部分は、薄らいでいますが。

こうした私の過去世記憶を振り返ってみて、あることに気づいたのです。

それは、過去世を去る時、つまり死(肉体の最後)を迎える時の記憶がまったく無いということ、、

つまり輪廻転生を繰り返しているのであれば死んで逝く時の記憶が少しでもあって然り?のように思ったのです。

私自身は、家族だけでなく仕事柄たくさんの看取りを経験しています。確かに人には、死があるのです。

しかし、死ぬ側の記億が無いって不思議ですよね?

死ぬ時は、脳の働きで美しい画像を見るのだと言う研究もありますが、そうならそれを思い出しても良いはずてすが?
そうしたものもありません。

そんなことを内観していましたら閃いたのです(^_^;)))

つまり、死ぬ時は、夢から目が覚める時みたいな現象が起きるのではないかと、、

眠っていて怖い夢を見ていて目が覚めて「ああ、夢を見ていたんだあ、、」って、思うような感じなんでは?

そんな気がするのですね~

アセンションは、死を経ないで次元上昇するわけですからこの時も、同じように「夢から目が覚めたあ」になるのだと思います。

とにもかくにも、肉体を脱ごうが脱ぐまいが次元を移動するということは、恐怖はなく「夢だったのかあ…」と気づくことだったということなのです。

怖い夢を見たら、夢で良かったと思うし、楽しい夢ならもっと見ていたかったと思うのと同じ感じなんだと思ったのでした。

死生観の話になりますが、案外、楽しいものなのかもしれませんね?

いかがでしょうか?





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