自己内観ブログ


2024年秋分を経て太陽からの強いエネルギーを浴び心身の変容を感じ共感の輪を広げるべく様々な閃きを綴ります。

朝方の月①

2019-11-18 18:16:16 | 宇宙と地球
今朝8時頃、ふっと西の空を見ましたら12日の満月から欠け始めた月が雲の隙間から白っぽく見えていました。

欠けてはいてもかなり大きく、強いエネルギーを放出していました

満月を過ぎますと何となく月を探さない自分がいましたからきっと、まだ、見えてるよと知らせてくれたような気がしました。

今夜は、11時過ぎに東の空から出始めて真夜中2時に真南の天頂近くに、それから西の方に下がって行きます。
これは、新潟県での時間ですから国立天文台で出している「今日のほしぞら」のサイトをみると住んでいる地域の夜空の流れを確認することができますよ

ある説によりますと、月は地球誕生の時には、存在しておらず必要があって地球の軌道に合わせて設置された人工的な(神工?)"ジンコウ"衛星であると言われていて、私も科学的には証明されていなくても、それを信じています。
証明されながらも隠蔽されているのかもしれません。
月がウサギの餅つきの方だけ、地球に見せているのもひとつの証拠かと思います。一面だけみせながら地球の衛星になっているわけですから私のような詳しい知識がない者でも変だな?って思ってしまいます。

では、月の役目は何でしょうか?

旧約聖書には、暗い夜のために神様が造られたとあります。(クリスチャンではないのですが聖書を読んだことはあります)

確かに夜のためだけなら、完全なる創造主である神様が月の半分が見られないような(照らさないような)ことをなされないと思います。

この暗い夜のためというのは、比喩であり地球で生きる命の闇を救うためだと私には、思えます。

その説によりますと、地球が誕生し人が生まれ始めた頃は、悩みや心の闇など無い状態だったのです。

つまり、人も完全であり苦しみや憎しみなどなかったそうです。

しかし、次第に(陰のエネルギーが入り込んで、惑わされはじめて)人の中に不完全さが生じ始めたのだそうです。

その状況を見て宇宙からの支援として月が、設置され荒れ果てすさんだ地上の人や命を癒すようになったようです。

確かに、月を見て怒る人はいないはずですから..
癒やされたり恍惚感をもったり涙を流したり、ただただ感動したりしますよね~

月に願いごとをするのも月に自分自身の浄化を願っているようなものかと思います。


続く...



本日11時くらいの東の空


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