目を閉じてこれまで歩んだ来た道をふり帰ると
その軌跡は消えている
なにか柔らかいフワフワしたものの上にいる
草原の草の薫りにつつまれながら
時の順番に過去があってその流れで今があったとしても
今だけが確実にある
過去に捕らわれず執着せずに
今に集中しよう
悔やむ過去があれば今、悔やまないように生きよう
幸せすぎた過去があれば今、
それ以上の幸せを感じて生きてみよう
先に逝った命を思うなら今、
その命に感謝して笑顔を捧げよう
今に集中できないなら
いつでも「今、今...」と意識を今にもどしてみよう
今、花をながめている
今、猫を撫でている
今、犬と遊んでいる
今、仕事をしている
今、今、今...と
すると今は、すべてを繋げてくれる
今ここに在ることが、すべてだと
今を慈しみ、大切に生きていればその波がすべてに伝わり穏やかな輪が広がっていく
目を開けて空を眺めたら
羊のような雲が隙間なく並び
「一緒だよ」と呼びかけているような気がした
その軌跡は消えている
なにか柔らかいフワフワしたものの上にいる
草原の草の薫りにつつまれながら
時の順番に過去があってその流れで今があったとしても
今だけが確実にある
過去に捕らわれず執着せずに
今に集中しよう
悔やむ過去があれば今、悔やまないように生きよう
幸せすぎた過去があれば今、
それ以上の幸せを感じて生きてみよう
先に逝った命を思うなら今、
その命に感謝して笑顔を捧げよう
今に集中できないなら
いつでも「今、今...」と意識を今にもどしてみよう
今、花をながめている
今、猫を撫でている
今、犬と遊んでいる
今、仕事をしている
今、今、今...と
すると今は、すべてを繋げてくれる
今ここに在ることが、すべてだと
今を慈しみ、大切に生きていればその波がすべてに伝わり穏やかな輪が広がっていく
目を開けて空を眺めたら
羊のような雲が隙間なく並び
「一緒だよ」と呼びかけているような気がした