自己内観ブログ


2024年秋分を経て太陽からの強いエネルギーを浴び心身の変容を感じ共感の輪を広げるべく様々な閃きを綴ります。

見たくない世界に意識を置かない

2020-05-31 09:58:00 | 意識の在り方
今日のタイトルは、現実逃避のように受け取れそうですが
そうではなく、これまで現れてきている世界の現実とは幻実であり「自分の現実は自ら創造してそれに沿いながら選択して行くことで真の現実になって行く時に入っている」と感じるているのです。

例えば、テレビなどで争いや憎しみなどを募らせるようなネガティブな場面が出た場合
気持ちが、重くなるのであればスイッチを切るとかその場を離れるとかすれば良いわけで、我慢してまでその事象に関わることはないと思うのです。

そのような話題が自分の会話相手から出た場合は、批判したり意見を述べずに話題を変えたり、うまくその場を去るようにする方が良いかと思います。

そうしたこともできない場合は、違う内容を想像したりして興味が無いことを意識の中で伝えたら良いかと思います。

優しい人ほど、相手に悪いと思いながら嫌な話でも聞いてしまいがちかと思われます。

人は、それぞれの思いがありますが決して、誰かに押しつけるものでもありませんし
嫌な思いを受け止めることもないかと思うからです。

何故なら、それをやり続けるなら愚痴を聞くだけのように互いの成長にならないと思うからです。

いつも書いて来ているように
自分の成長は、自らが積み上げて行くものだと思っているからです。

ソーシャルディスタンス(社会的距離)などという言葉があちこちできかれる昨今ですが、そうした今を利用して心の距離のとり方を練習し学ぶことは、真の繋がりが何か?や自分を大切にし深い自己と繋がるための良い機会のように思えてなりません。

互いの心身の距離をとるということは、互いのオーラ領域にも良いことかと思います。
体の部分だけでなく見えない部分にも自己は拡大して在るのです。
オーラ領域とは、エネルギーシステムであると捉えていますが、肉体の外側にエーテル体→アストラル体→メンタル体→コーザル体→など7層から成る霊的質量とも言われているものです。

本来、こうしたエネルギー体を含むのがその人なのです。

こうした見えない領域は、物理的距離に表せば片側は、腕
を伸ばしたくらいと言われていますから両側で両腕を広げたくらいになるかと思います。ちなみに私は、160Cmくらいになりました。
腕の長い人はもっと、長くなりますから2mあければ、オーラ領域も重ならなくなると言えるのかもしれませんね。

このオーラ領域が何となくわかる人もいて、あまり他者に近付いて欲しくないと感じるかもしれません。
又、人の多いところでネガティブな影響を避けるためにオーラ領域を自分自身で縮めたりできる人もいるようです。
傘をさしているイメージをしてそれをさしたまま、閉じるイメージにするのだそうです。

このようなことは、できると信じれば誰でもできる時になっていると感じています。

人の意識というものは、想像以上に拡大可能であるので
ポジティブな事象に目を向け
いつも、エネルギー体もポジティブにキラキラさせておきたいものですね。

そうしたことで、心身への影響もポジティブなものになると思いますし病気などの防止にも繋がるのだと思います。

















新潟市福島潟5/29
この日、宇宙天気ニュースさんのサイトによれば太陽フレアが16時代にM1.1と19時代にC9.3という大きなフレアが放出されています。

湿地帯を散歩しながらいつもより五頭山上空の雲や太陽が神秘的に感じられました。



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