自分の次元が高まると少し低くする?感覚は、何回も感じて来たことです。
この道の過程で宇宙からの支援エネルギーや自らの思いや行動により、高い波動域に有る感覚がありながらもある一定の時間が過ぎると、その高い波動を経験した故に、この世界を感じた時に波動が下ったと感じてしまうことは、あるものです。
しかし、これは下ったと体を通して錯覚しているものかと思われます。
つまり、体は、防御反応を身につけてしまっていますから
高い波動のままでいる状態を危険と判断するわけです。
温泉に入り気持ちが良いからずっと入っていたらいろいろな問題を生じて来ますから、適度なところで温泉をでるようなことに似ています。
これは、体が変化変容を完成するまで継続する事象となります。
しかし、この波動の高い状態を危険と判断しないように自らの体に(各細胞に)伝えることで高まった波動が下ったと錯覚しないようになると思います。
一つの例えとして次のようなことは、どうでしょうか?
階段を登り高い場所から景色を眺め良い気持ちになっていても、階段を下がることで景色が見えなくなっても高い所で見た景色やその感動が消えることはないはずです。
しかし、階段を登り高い所に居続けたなら体を維持するための生活すらできなくなるわけです、、
この例えを使うならば、次第に階段で上がる高い場所で生活可能になるような時が近付いているように感じます。
それが、どのような形としと見え変化して行くのかというと①食べ物の摂取が減少し変化する②現れている事象の虚偽が解るようになる③様々な慣習を手放すようになる④必要最低限の人間関係の中で生きるようになる⑤魂としての自己に従うようになる。
以上のような状況が続くことで、次第に高い波動域を認識しながら生きることが可能に
なるように思えます。
何よりも上下しないことは、自分が安定していることができますから、少しずつでも研鑽しながら進みたいものです
ね~
沖縄の滝