満月の今日、強いエネルギーを感じながらウツラウツラ状態になりました、、
その状況から戻るとずいぶん長く生きているものだなあ~などと思っていました(笑)
今のこの人生は、まだまだ短いものですが、私を取り巻いていた外部環境や学びの場は、たいそう濃いものであったかと思いますが、とても短い感じがします。
しかし、自己内観をするようになった10年くらいがとても長いと言いますか?いくつにも重なっている時を過ごしていたように思えるのです。
だからこそ、この人生の6分の1くらいの10年がとてつもなく長く感じたのだと思ったのです。
具体的にあげてみますと①ハイヤーセルフをはじめ高次元の存在と繋がったりある時は②天の川銀河の中心まで意識で出かけたり③地球内部や太陽や金星などにも翔んでいったり④過去世での自己と繋がったり⑤現世でも時空を超えてみたり、、などなど。
このブログもそうした事象の記録でもあるわけですが~
人が多次元的存在であると初めて知った時は、
えー(・_・;)まさか?
私は、ここにいるだけでないわけ?と困惑しながらも多次元に存在している自分を認識したくなり、自己流で多次元の自分を訪ねるようになったのでした~
その前に過去世の自分をいくつか思い出していましたから
その過去世の自分が、導きながら多次元的自己を確認することができました。
多次元の私の最高位相は、7次元だったように思います。
体は、ないのだと思いますがここにいる私に解るように
全体に白い姿で長い三つ編みのヘアースタイルでニコニコしていて、何を話しても「そうそう」と肯定するだけでした~それこそが私の理想の姿でもあり目指す姿でもありました~
話しが前後しますが、多次元の自己を訪ねる旅は、岩や植物、動物だった頃から始めていたのです。
印象的だったのは、大きな岩であった時と狼であった時でしょうか?
それは、どちらも存在し生きて行く厳粛さを深く味わうものでした~
この時の自己を訪ねた頃には、月を見ると高い場所に行き遠吠えをあげたくなりました。実際、山の旅館の外で狼の遠吠えもどきを発したことがありました~(笑)
植物や花や石や岩に対する愛が深まり繋がり易くなったのも多次元を訪ねるようになってからです~
(それまでは、花を見てきれいだなとか大きな岩だなあとか珍しい石だなあとか?野菜などにも感謝もしていない有り様でしたm(_ _;)m)
そのような私が10年をかけて、自己内観しながら多次元の旅的なことをしていたわけですから、「ずいぶん長く生きているなあ~」と思ってしまったのでしょうね~
もちろん、魂だけの存在になれば時空などの制限がありませんから「長く生きた」などと感じないのでしょうが、この世界では、体がありますからこのように疲労感を持ちながら「長く生きた」と思ったのでしょうね~
こうした経験は、誰もがしているはずですが、認識しているかしていないかの違いだけだと思います。
そして、これからは、こうしたことを経験する人が増えて行き、深い幾重にも重なる魂の旅を思い出すようになるのだと思えるのです、、