先日、保育園にお迎えに行ったときのこと。
娘と同じクラスのお母さんに声をかけられました。
「最近、ほんっということを聞いてくれなくって・・・
一人っ子だから、わがままなのかしら。
先生の手を煩わすことも多いみたいで、今も先生に叱られてるんです。」
ひょいと教室の外をのぞくと、
確かに先生と一対一で対戦中
(笑)
まだまだかかりそうなので、
私はゆっくりお母さんとお話させてもらうことにしました。
そのお母さんはもう、ほとほと困り果てている
という感じです。
色々話を伺っていると、
お家でのあんなことやこんなことがいーっぱいでてきました。
お母さんの心配は、このまま小学校にあがったら、
自分の子どもが学級崩壊
の原因になってしまうのではないか
というところにまでいっていました。
なんて大げさな!と思うかもしれませんが、
悩んでいるお母さんにしては、それは大問題。
お受験する子も多い地域ということで、
どうしてそんな地域に住んでしまったのかしら?
なんてつぶやきも・・・。
でもね、
だけどね、
「一人っ子がわがままだ」
なんていう定説は、
「今どきの若いもんは!」
という定説と同じぐらい昔からあったもので、
私自身、小学校の時、友達同士で
「○○ちゃんってわがままよね~」
「だって、一人っ子だから仕方ないよ~」
なーんて会話をしていたものでした。
だけど、その定説が正しいかどうかは謎(笑)
それに、少子化が進む現代、
一人っ子比率は昔よりあがっているのだから、
なんでもかんでも「一人っ子だから」といってしまうのは
どうかなぁとも思ったりして。
(実はこの方以外にも「うちの子は一人っ子だから・・・」という悩みを、
耳にしていたりして。)
「一人っ子だから」というのが原因ではなく、
きっと今がそういう時期なのでしょう。
>自我がでてくる4歳児
だから、親のほうも
「そういう時期なのね~」とどっしり構えて
敵(笑)への作戦を考えてみましょう
ま、いってみれば、
子どもがふたりいる私にしても、
兄弟がいたらいたらで、いさかいもあるわけで、
一人っ子だろうがどうだろうが、
大して変わらないような気もするのです。
はい。
それだけ、世の中のおかーさんは、
子育てに真剣に取り組んでいるってことよね。
さぁて、今日も笑顔でがんばろー
娘と同じクラスのお母さんに声をかけられました。
「最近、ほんっということを聞いてくれなくって・・・

一人っ子だから、わがままなのかしら。
先生の手を煩わすことも多いみたいで、今も先生に叱られてるんです。」
ひょいと教室の外をのぞくと、
確かに先生と一対一で対戦中

まだまだかかりそうなので、
私はゆっくりお母さんとお話させてもらうことにしました。
そのお母さんはもう、ほとほと困り果てている

色々話を伺っていると、
お家でのあんなことやこんなことがいーっぱいでてきました。
お母さんの心配は、このまま小学校にあがったら、
自分の子どもが学級崩壊

というところにまでいっていました。
なんて大げさな!と思うかもしれませんが、
悩んでいるお母さんにしては、それは大問題。
お受験する子も多い地域ということで、
どうしてそんな地域に住んでしまったのかしら?
なんてつぶやきも・・・。
でもね、
だけどね、
「一人っ子がわがままだ」
なんていう定説は、
「今どきの若いもんは!」
という定説と同じぐらい昔からあったもので、
私自身、小学校の時、友達同士で
「○○ちゃんってわがままよね~」
「だって、一人っ子だから仕方ないよ~」
なーんて会話をしていたものでした。
だけど、その定説が正しいかどうかは謎(笑)
それに、少子化が進む現代、
一人っ子比率は昔よりあがっているのだから、
なんでもかんでも「一人っ子だから」といってしまうのは
どうかなぁとも思ったりして。
(実はこの方以外にも「うちの子は一人っ子だから・・・」という悩みを、
耳にしていたりして。)
「一人っ子だから」というのが原因ではなく、
きっと今がそういう時期なのでしょう。
>自我がでてくる4歳児

だから、親のほうも
「そういう時期なのね~」とどっしり構えて
敵(笑)への作戦を考えてみましょう

ま、いってみれば、
子どもがふたりいる私にしても、
兄弟がいたらいたらで、いさかいもあるわけで、
一人っ子だろうがどうだろうが、
大して変わらないような気もするのです。
はい。
それだけ、世の中のおかーさんは、
子育てに真剣に取り組んでいるってことよね。
さぁて、今日も笑顔でがんばろー
