昨日の日記でも書きましたが、
現在 娘 花 4歳
嘘をつくことも、ごまかすことも覚えてきて
難しいお年頃でございます
昨日の夜も、他の家族はみんな食事を終えたのに、
ひとりだけだらだらだらだら・・・
なんと、19時半から22時半まで食べていました(なんと3時間
)
この間、もうすでに席を離れてしまっていた私のところにきては、
「ママ、ぎゅ~して
そしたらがんばれるから。」
といってきたり、
「ママ、もう残していいですか?」
と自分なりに解決策を探してきたり、
娘も娘なりに努力していました。
もう、許してあげたらいいやん・・・。
自分自身でもそう思いましたが、
ここ最近のいろんなことを思いかえすと、
ここはガンと踏ん張って壁になろうと決めました。
最後にはもう、娘は涙なみだ
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きっと娘もどこかでママが折れてくれる、
許してくれると思っていたのでしょう。
泣きながら食べているところをよくみていると、
口に入れてはティッシュの中に出していました。
特に嫌いなものではありません。
むしろ、「私も食べたいから、入れて。」
と、わざわざ娘用に取り分けたものでした。
なのに、食べられない。
そりゃ、作ってから2時間も3時間もたったものなど、
おいしいはずもありません。
「おいしくなくても食べないといけないの?」
というので、
「パパも風くんもみんなおいしいって食べてくれたよ。
時間がたったら、おいしくなくなるのは当然じゃない?」
(実際、風は私の分まで食べてしまった)
「ひとりで食べていると美味しくないよね?
だったら、みんなが食べているときに一緒に食べないとだめだよね?」
「食べられなかったら残せばいいと思うかもしれないけど、
パパやママが一生懸命働いているから、ごはんが食べられるんだよ。
ママだって、みんなに美味しいごはんを食べてもらおうと、
一生懸命つくっているのに、おいしくないとか残してもいいっていわれたら、
とっても悲しい。
それに、世界にはごはんが食べられなくって
死んでいってしまう子がたくさんいるっていったよね?
そんな子どもたちが花をみたらどう思うと思う?」
結局、いつもの寝る時間もとうに過ぎてしまい、
娘は全部食べきることができませんでした。
いっぱい泣いたことで疲れきってしまったのでしょう。
そのままソファーで丸くなって眠ってしまいました。
今日の出来事を花はどうとらえたのでしょう。
朝、起きてきた花はいつもの花でした。
でも、ごはんはいつもよりちゃんと食べていた・・・
ような気がします
現在 娘 花 4歳
嘘をつくことも、ごまかすことも覚えてきて
難しいお年頃でございます
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昨日の夜も、他の家族はみんな食事を終えたのに、
ひとりだけだらだらだらだら・・・
なんと、19時半から22時半まで食べていました(なんと3時間
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この間、もうすでに席を離れてしまっていた私のところにきては、
「ママ、ぎゅ~して
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といってきたり、
「ママ、もう残していいですか?」
と自分なりに解決策を探してきたり、
娘も娘なりに努力していました。
もう、許してあげたらいいやん・・・。
自分自身でもそう思いましたが、
ここ最近のいろんなことを思いかえすと、
ここはガンと踏ん張って壁になろうと決めました。
最後にはもう、娘は涙なみだ
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きっと娘もどこかでママが折れてくれる、
許してくれると思っていたのでしょう。
泣きながら食べているところをよくみていると、
口に入れてはティッシュの中に出していました。
特に嫌いなものではありません。
むしろ、「私も食べたいから、入れて。」
と、わざわざ娘用に取り分けたものでした。
なのに、食べられない。
そりゃ、作ってから2時間も3時間もたったものなど、
おいしいはずもありません。
「おいしくなくても食べないといけないの?」
というので、
「パパも風くんもみんなおいしいって食べてくれたよ。
時間がたったら、おいしくなくなるのは当然じゃない?」
(実際、風は私の分まで食べてしまった)
「ひとりで食べていると美味しくないよね?
だったら、みんなが食べているときに一緒に食べないとだめだよね?」
「食べられなかったら残せばいいと思うかもしれないけど、
パパやママが一生懸命働いているから、ごはんが食べられるんだよ。
ママだって、みんなに美味しいごはんを食べてもらおうと、
一生懸命つくっているのに、おいしくないとか残してもいいっていわれたら、
とっても悲しい。
それに、世界にはごはんが食べられなくって
死んでいってしまう子がたくさんいるっていったよね?
そんな子どもたちが花をみたらどう思うと思う?」
結局、いつもの寝る時間もとうに過ぎてしまい、
娘は全部食べきることができませんでした。
いっぱい泣いたことで疲れきってしまったのでしょう。
そのままソファーで丸くなって眠ってしまいました。
今日の出来事を花はどうとらえたのでしょう。
朝、起きてきた花はいつもの花でした。
でも、ごはんはいつもよりちゃんと食べていた・・・
ような気がします
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