クリスマスの今日、
先日開催したチャリティークリスマスイベントの収益で、
プレゼントを用意して、
サンタさんと一緒に、とある乳児院を訪ねました。
一人のhappyをみんなのhappyにしちゃうマザーハートのブログ
私は待ち合わせの場所に30分前に到着。
さっむ~
今日の神戸はむちゃくちゃ寒かったです。
どこかでお茶でも、と思ったのですが、
あいにくそれらしきお店がなく、
コンビニであったかい”はちみつゆず”を買ってきました。
再び待ち合わせ場所に行くと、
何やら手招きする人が。
おぉ!今日のサンタ役のかずくんです。
なんと1時間前に来てくれていたのだとか。
「今日は、子どもたちの夢のために遅刻するわけにいきませんから。」
いや確かに”もう出発しましたので、遅刻の心配はありません”ってメールきてたけど
本当にいい人だな~と、改めて思いました。
さて、乳児院についたら、こっそりと控えのお部屋へ。
そちらで、プレゼントの仕分けをしました。
全部で21個。
大きなサンタさんの袋、3つ分になりました。
様々な事情で施設に入っている子どもたち。
一般の家庭とは違い、いろんな人とふれあう機会が少ないこともあって、
見知らぬ大人を怖がることもあるそうで、
そのため、子どもたちのお部屋に入るのは、
サンタさんともう一人だけということになっていました。
私は、部屋の外からの撮影係。
施設の方が、紙芝居を読んでいると、
あれ?どこからかシャンシャンと錫の音が~
そこで、サンタさんが登場です
子どもたちはとてもびっくりしていたようでした。
ひとりずつ、プレゼントを渡すと大喜びでした。
施設の方が「プレゼント、開けてみようか~」というと、
そこからはもうすごい騒ぎになりました(笑)
最後に、記念写真を撮るときには、
「大丈夫そうなので、みなさんもどうぞ~」
と、一緒に写真にいれていただきました。
ひとりの女の子が、
「これ、○○ちゃんの好きなトーマスなの!」
と嬉しそうにプレゼントを見せてくれました。
「そうなの~。好きなトーマスもらえてよかったね。
大事にしてね。・・・おひざ、座る?」
そういうと、
「うん!」
と可愛くうなずいて、ちょこんと私のおひざに座ってくれました。
私たちが、控えのお部屋に戻ってからも、
子どもたちの大興奮は続いていました。
マザーハートのブログにも少し書いてありますが、
こうした支援をさせていただく施設を探すのも、
なかなかに大変だったりします。
今回の施設も、お誕生日にはひとりひとりにプレゼントするそうですが、
通常はクリスマスの行事はされていないそうです。
だからこそ、余計に子どもたちはサンタさんの登場に驚き、
喜んでくれたのかもしれません。
サンタさんが帰る時には、可愛いお歌をプレゼントしてくれました。
ちなみに、サンタのかずくん。
去年もサンタさんをしてくれたのですが、
去年は児童養護施設に訪問させていただいたため、
子どもたちの年齢層も高く、
緊張で汗をかいているかずくんに、中学生の女の子が、
「サンタさん、すごい汗かいてるやん、がんばりや!」
と背中を叩いてくれたのだとか(笑)
とっても可愛い子どもたちですが、
かずくんいわく、中には円形脱毛症の子どももいたそうで、
一件普通にみえる子どもたちが、
どのような道をたどってきたのか、考えると胸が痛みます。
だからといって、何もあの子たちは特別な子ではなく、
他の多くの子どもと同じように、
愛され、幸せになる権利がある大切な存在だと感じました。
乳児院を出ると、雪が降り始めました。
神戸では、初雪です。
天からも贈りものが舞い降りてきました。
先日開催したチャリティークリスマスイベントの収益で、
プレゼントを用意して、
サンタさんと一緒に、とある乳児院を訪ねました。
一人のhappyをみんなのhappyにしちゃうマザーハートのブログ
私は待ち合わせの場所に30分前に到着。
さっむ~
今日の神戸はむちゃくちゃ寒かったです。
どこかでお茶でも、と思ったのですが、
あいにくそれらしきお店がなく、
コンビニであったかい”はちみつゆず”を買ってきました。
再び待ち合わせ場所に行くと、
何やら手招きする人が。
おぉ!今日のサンタ役のかずくんです。
なんと1時間前に来てくれていたのだとか。
「今日は、子どもたちの夢のために遅刻するわけにいきませんから。」
いや確かに”もう出発しましたので、遅刻の心配はありません”ってメールきてたけど
本当にいい人だな~と、改めて思いました。
さて、乳児院についたら、こっそりと控えのお部屋へ。
そちらで、プレゼントの仕分けをしました。
全部で21個。
大きなサンタさんの袋、3つ分になりました。
様々な事情で施設に入っている子どもたち。
一般の家庭とは違い、いろんな人とふれあう機会が少ないこともあって、
見知らぬ大人を怖がることもあるそうで、
そのため、子どもたちのお部屋に入るのは、
サンタさんともう一人だけということになっていました。
私は、部屋の外からの撮影係。
施設の方が、紙芝居を読んでいると、
あれ?どこからかシャンシャンと錫の音が~
そこで、サンタさんが登場です
子どもたちはとてもびっくりしていたようでした。
ひとりずつ、プレゼントを渡すと大喜びでした。
施設の方が「プレゼント、開けてみようか~」というと、
そこからはもうすごい騒ぎになりました(笑)
最後に、記念写真を撮るときには、
「大丈夫そうなので、みなさんもどうぞ~」
と、一緒に写真にいれていただきました。
ひとりの女の子が、
「これ、○○ちゃんの好きなトーマスなの!」
と嬉しそうにプレゼントを見せてくれました。
「そうなの~。好きなトーマスもらえてよかったね。
大事にしてね。・・・おひざ、座る?」
そういうと、
「うん!」
と可愛くうなずいて、ちょこんと私のおひざに座ってくれました。
私たちが、控えのお部屋に戻ってからも、
子どもたちの大興奮は続いていました。
マザーハートのブログにも少し書いてありますが、
こうした支援をさせていただく施設を探すのも、
なかなかに大変だったりします。
今回の施設も、お誕生日にはひとりひとりにプレゼントするそうですが、
通常はクリスマスの行事はされていないそうです。
だからこそ、余計に子どもたちはサンタさんの登場に驚き、
喜んでくれたのかもしれません。
サンタさんが帰る時には、可愛いお歌をプレゼントしてくれました。
ちなみに、サンタのかずくん。
去年もサンタさんをしてくれたのですが、
去年は児童養護施設に訪問させていただいたため、
子どもたちの年齢層も高く、
緊張で汗をかいているかずくんに、中学生の女の子が、
「サンタさん、すごい汗かいてるやん、がんばりや!」
と背中を叩いてくれたのだとか(笑)
とっても可愛い子どもたちですが、
かずくんいわく、中には円形脱毛症の子どももいたそうで、
一件普通にみえる子どもたちが、
どのような道をたどってきたのか、考えると胸が痛みます。
だからといって、何もあの子たちは特別な子ではなく、
他の多くの子どもと同じように、
愛され、幸せになる権利がある大切な存在だと感じました。
乳児院を出ると、雪が降り始めました。
神戸では、初雪です。
天からも贈りものが舞い降りてきました。
ありがとうございました。
私もこの目で見て、出会って、感じたかったけど、
思いが届いて、本当にうれしいです。
子どもたちの笑顔とテンションの上がり具合を想像して、
こちらも幸せな気持ちになりました。
貴重な経験をさせていただきました。
感謝しています。
子どもたち、ついつい人のプレゼントも気になるみたいで、
そりゃあもう、すごい騒ぎでした(笑)