私たちの100万人のキャンドルナイトのイベントでは、
原爆の残り火である「平和の火」を使わせていただいたことがあります。
今年の夏至のキャンドルナイトで使わせていただいたのも「平和の火」でした。
「平和の火」は、今も福岡県の星野村で灯し続けられており、
勝手に分火しないこと、届け出た用途以外では使用しないこと、
イベント終了後は速やかに消すことなどなど、
その管理は条例でもきちんと定められているため、
なかなかに人の管理が難しいのです。
これまでのイベントでも、4人のメンバーで2週間、
白金カイロで!火を守り抜いたことがありました。
それは、さておき、今回は別の形での平和の祈りを形にしました。
それが、イベントの3日前にアップされたjunoさんの日記。
3日以内に、と聞いて真っ先に思い浮かんだのがキャンドルナイトのイベント。
そうだ!キャンドルナイトのイベントで作った栞をもらってもらおう!
とはいうものの、日も差し迫っており、材料の買い出しにもいけません。
(ちょうど自転車パンク中だったし)
なので、自分の周りを見渡して、使えそうなものを使ってのリサイクル栞になりました。
娘も、麻紐を通すのを手伝ってくれました。
それはそれで、エコイベントだったからよかったかも!
いきなりイベント当日、
「リサイクル莱を作ってきたから、参加してくださった方にプレゼントしたい」
と提案したのに、
「いいね!」「素敵!」と受け止めてくれた他の実行委員のメンバー、ありがとう!
再生キャンドルを利用したキャンドルづくりとメッセージキャンドルのブースに来てくれ
た方に、
「よかったらどうぞ♪」と作った栞をお渡ししていきました。
「あら、よかったわね♪」
と、笑顔で受け取ってくださったお母さんと小さい女の子。
キャンドル作りをしているときから、
「俺、この栞!」
と、気にいった栞をキープしてくれていた小学生の男の子。
「お前、本なんか読むんか~。コロコロコミックスに挟んでるんちゃうん~(笑)」
といいながら、その男の子を温かく見守っている周囲の大人たち。
お母さんと一緒に「どれにする?」と、栞を選んでくれていた女の子。
「帰ったら絵本に挟もうね」って、いってくれていました。
おばあちゃんと一緒に、エコキャンドルを創り終えた後、
大切そうにふたつ、おそろいの栞を小さなポシェットにしまってくれた小さな女の子。
おばあちゃんと女の子の分かな?
それとも、家で待っているお母さんへのお土産でしょうか。
何にしても心が温かくなりました。
ほんというとね、
私も他の皆さんが作ってらしたみたいな、
おしゃれで素敵な栞を作りたかった・・・。
だけど、他のしなきゃいけないことを放り出して、
栞づくりに熱中したことも、いい思い出だよね?
次の夏至のキャンドルナイトには、
今回余ったチラシを再利用しよっか☆なんてことも、
実行委員のメンバーで話していました。
大それたことはできないけれど、
母として、子どもだちの未来が平和であらんことを願わずにはいられません。
junoさんが教えてくれた動画です。
忌野清志郎 IMAGINE
原爆の残り火である「平和の火」を使わせていただいたことがあります。
今年の夏至のキャンドルナイトで使わせていただいたのも「平和の火」でした。
「平和の火」は、今も福岡県の星野村で灯し続けられており、
勝手に分火しないこと、届け出た用途以外では使用しないこと、
イベント終了後は速やかに消すことなどなど、
その管理は条例でもきちんと定められているため、
なかなかに人の管理が難しいのです。
これまでのイベントでも、4人のメンバーで2週間、
白金カイロで!火を守り抜いたことがありました。
それは、さておき、今回は別の形での平和の祈りを形にしました。
それが、イベントの3日前にアップされたjunoさんの日記。
3日以内に、と聞いて真っ先に思い浮かんだのがキャンドルナイトのイベント。
そうだ!キャンドルナイトのイベントで作った栞をもらってもらおう!
とはいうものの、日も差し迫っており、材料の買い出しにもいけません。
(ちょうど自転車パンク中だったし)
なので、自分の周りを見渡して、使えそうなものを使ってのリサイクル栞になりました。
娘も、麻紐を通すのを手伝ってくれました。
それはそれで、エコイベントだったからよかったかも!
いきなりイベント当日、
「リサイクル莱を作ってきたから、参加してくださった方にプレゼントしたい」
と提案したのに、
「いいね!」「素敵!」と受け止めてくれた他の実行委員のメンバー、ありがとう!
再生キャンドルを利用したキャンドルづくりとメッセージキャンドルのブースに来てくれ
た方に、
「よかったらどうぞ♪」と作った栞をお渡ししていきました。
「あら、よかったわね♪」
と、笑顔で受け取ってくださったお母さんと小さい女の子。
キャンドル作りをしているときから、
「俺、この栞!」
と、気にいった栞をキープしてくれていた小学生の男の子。
「お前、本なんか読むんか~。コロコロコミックスに挟んでるんちゃうん~(笑)」
といいながら、その男の子を温かく見守っている周囲の大人たち。
お母さんと一緒に「どれにする?」と、栞を選んでくれていた女の子。
「帰ったら絵本に挟もうね」って、いってくれていました。
おばあちゃんと一緒に、エコキャンドルを創り終えた後、
大切そうにふたつ、おそろいの栞を小さなポシェットにしまってくれた小さな女の子。
おばあちゃんと女の子の分かな?
それとも、家で待っているお母さんへのお土産でしょうか。
何にしても心が温かくなりました。
ほんというとね、
私も他の皆さんが作ってらしたみたいな、
おしゃれで素敵な栞を作りたかった・・・。
だけど、他のしなきゃいけないことを放り出して、
栞づくりに熱中したことも、いい思い出だよね?
次の夏至のキャンドルナイトには、
今回余ったチラシを再利用しよっか☆なんてことも、
実行委員のメンバーで話していました。
大それたことはできないけれど、
母として、子どもだちの未来が平和であらんことを願わずにはいられません。
junoさんが教えてくれた動画です。
忌野清志郎 IMAGINE