潤くんが最近読んだ本で一番面白かったと言ってた
立川談春さんのエッセイ「赤めだか」を読んでいます。
立川談春さんは17歳で高校を中退し落語家を目指します。
その前座時代を綴ったエッセイです。
潤くんが面白いと言うので私は笑える面白さだと思ってました。
確かにユニークな登場人物ばかりで笑えるところもありますが
それだけじゃない。
けっこう深いです。
落語家とアイドル・・・ずいぶん違うようでいて広く言えば同じ芸能の世界。
この本を読んでいろいろと思うこともあったのでは?
潤くんだけでなく一般市民の私ですら、わが身と照らし合わせて
非常に考えさせられるところがあちこちにありました。
勇気が沸いてくる?ん~・・・人生辛いことも含めていろいろあるから生きてる実感が持てるんでしょうね。
もう一冊、以前ダ・ヴィンチという雑誌で潤くんが紹介した
フランスの小説家レーモン・クノーによる「文体練習」
こちらは一ページにも満たない数行の物語が99パターンの文体でも繰り返されています。
薄いのに高い本でも面白い。
嵐のファンになるまでは役者さんでもミュージシャンでもその作品しか
興味のなかった私。
その人の年齢や人柄、趣味嗜好、すべて興味なし。
ところが嵐くんたちに関しては興味深々です
もちろんプライベートはそっとしておいてあげたいですが
どんな人生観を持っているのかは知りたいと思っちゃう。
どんな本を読んでよかったと思ったかというのは
私にはその人を知る手がかりの一つになります。
なかなか本音を見せないにのちゃんも、鉄コン筋クリートを見たら
これをいいと言っているにのちゃんに嬉しくなりました
もし私には良さが理解不能だったらどうしようかと思いましたよ。
もちろん漫画でもOK
他のメンバーもなにかお薦めを教えて欲しいな。
魚の図鑑じゃさすがに何もわかんないよ~
立川談春さんのエッセイ「赤めだか」を読んでいます。
立川談春さんは17歳で高校を中退し落語家を目指します。
その前座時代を綴ったエッセイです。
潤くんが面白いと言うので私は笑える面白さだと思ってました。
確かにユニークな登場人物ばかりで笑えるところもありますが
それだけじゃない。
けっこう深いです。
落語家とアイドル・・・ずいぶん違うようでいて広く言えば同じ芸能の世界。
この本を読んでいろいろと思うこともあったのでは?
潤くんだけでなく一般市民の私ですら、わが身と照らし合わせて
非常に考えさせられるところがあちこちにありました。
勇気が沸いてくる?ん~・・・人生辛いことも含めていろいろあるから生きてる実感が持てるんでしょうね。
もう一冊、以前ダ・ヴィンチという雑誌で潤くんが紹介した
フランスの小説家レーモン・クノーによる「文体練習」
こちらは一ページにも満たない数行の物語が99パターンの文体でも繰り返されています。
薄いのに高い本でも面白い。
嵐のファンになるまでは役者さんでもミュージシャンでもその作品しか
興味のなかった私。
その人の年齢や人柄、趣味嗜好、すべて興味なし。
ところが嵐くんたちに関しては興味深々です
もちろんプライベートはそっとしておいてあげたいですが
どんな人生観を持っているのかは知りたいと思っちゃう。
どんな本を読んでよかったと思ったかというのは
私にはその人を知る手がかりの一つになります。
なかなか本音を見せないにのちゃんも、鉄コン筋クリートを見たら
これをいいと言っているにのちゃんに嬉しくなりました
もし私には良さが理解不能だったらどうしようかと思いましたよ。
もちろん漫画でもOK
他のメンバーもなにかお薦めを教えて欲しいな。
魚の図鑑じゃさすがに何もわかんないよ~