どうも、バジルです。
しばらく留守にしておりました。
その間も来てくださった皆様、ありがとうございます。
今日は嵐くんとは関係ない話ですので、興味のない方はスルーしてくださいませ
入院中の父の意識が無くなったと連絡を受けて、
福岡の病院へかけつけたのが12日。
その日は病院へ泊まり込み、13日の朝に父は静かに息を引き取りました。
ドラマのように号泣などはいたしませんでした。
静かに涙が流れました。
3か月あまりの入院生活が辛そうだったので、これで楽になれたねという気持ちもありました。
延命治療はしないでくれという父の希望があったので、長くはないと覚悟もできていましたから。
何度か帰省し、看病しながらじっくり話をする時間も持てました。
「いいことばかりだった」
人生の最後に、そう言える父は素晴らしいと思いました。
書き残したノートには「みんな仲良く」とありました。
それだけは心配ないよお父さん
実は父と約束しました。
何の?
それは秘密ですが、いつか実現して公表できるようになりたいものです。
父のように、家族のことを大きな愛で包み、
楽しくつつましく暮らしていきたいと思います。
で、楽しくの一つは嵐くんに叶えてもらいます
プライベートな話にお付き合いいただきましてありがとうございました。
明日からはまたアラシゴトで
親はいつまでも親で、私なぞはアラフィフ声高らかなお年なのに、末っ子ということもあり甘えてばかり…なのに、あまり顔を見せないわがままな娘です。あくまでも、両親にとってはの娘ですよ(笑)
長いこと闘病生活をしている父ですが、どんな姿でもそこにいてくれることが、私の支え…。
両親がそろっていてくれたからこそ、我が家の危機を乗り越えられたし、子供達も問題なく育ってくれました。
なんかね、福岡って聞くとお隣の県なので、勝手にとっても親近感で、ついついうちの両親と重ね合わせてしまいました。お辛いときにごめんなさい。
お父様の安らかなご冥福をお祈りいたします。
普段なかなか会えなくても、歳をとっていても、親が生きていてくれると、自分の帰る場所があるという安心感がありますよね。
だから頑張れる気がします。
今は、父が死んでしまったとは考えずに、遠くにいると思うことにしてます。
まるっちさんのお父様は長く闘病生活をしていらっしゃるそうですが、まるっちさんが元気で幸せなことが、お父様の支えにもなっていることでしょう。
お隣の県ですか?私も親近感持っちゃいます