今日まで中学生料金のミントと二人で、
一止さんに会ってきました
お久しぶり
冒頭のシーンからすぐに、どっぷりと浸れました。
くぅ~なんていい映画だ
正直、ん?と思ったところもあったけど、そんなの帳消しにできる。
地味だけど、けっして退屈じゃない。
藤原さん演じる、一止さんの旧友も、やっぱいいやつだった。
みんないろいろあら~ね
でも事情を話していれば、看護師さんたちもイライラしないですんだのにね。
あ、でもそれじゃドラマにならないか。
ふと父の最後を思い出しました。
そう、あんな感じ。
父のことがあって二つの病院で長い時間を過ごしましたし、
看護師さんたちも見てきたけど、精神的にきつい仕事だなと思いました。
大学病院では、仕事と割り切ってるように見える方が多かったように感じました。
入院患者も多いし、一止さんのように患者さんに親身になってたら身が持たない?かも。
転院先の小さな病院ではどの看護師さんも、入院患者さんのことをわかっているようでした。
雰囲気も明るく気さく。
父にはあっているようでした。
患者さんが元気に退院していけば嬉しいでしょうが、
亡くなる方もいるわけで、
人の死と向き合う回数も多く、慣れちゃうのは怖いし、
かといって毎回へこんでいては精神的にまいっちゃう。
むずかしいですね。
ハルさんはあったかくて懐が深い
いやぁ、妻としても母としても見習いたい。
けど、出来すぎじゃない?
3とかやって、子育てでつまずいて、一止ともぎくしゃくして、
でも前より絆が深まるとかどう?
さて、もう一度行けるかなぁ。