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【辛かったですね。 】“最期の別れ”防護服越しの涙「ありがとう」、聖マリアンナ医大病院  医療従事者の方達すごいなぁ

2021-07-22 08:33:44 | コーヒータイム:日本の朝


【辛かったですね。 】“最期の別れ”防護服越しの涙「ありがとう」、聖マリアンナ医大病院 
医療従事者の方達すごいなぁ


「やっと会えたね」。新型コロナで重症化した母親に、泣きながら声を掛ける防護服姿の娘。聖マリアンナ医大病院は、コロナで死期が迫った患者に家族を直接会わせる取り組みを始めました。「最期だけでも家族と一緒に」“最期の面会”を取材しました。

 防護服姿のAさんが枕元に近づき、母親に話しかけます。意識はありません。
 
 「ごめんね、ちゃんと触ってあげられなくて、ごめんなさい。本当にありがとう。頑張ってくれて、ありがとうね」(Aさん)
 
 Aさんは「ありがとう」と、母親の手を握り続けました。神奈川県に住むAさん(50)と79歳の母親。2人暮らしが長く、よく一緒に山登りをしたといいます。
 
 母親は、植物や動物を精密に描くプロのイラストレーターでした。2人が新型コロナウイルスに感染したのは、今年4月。Aさんは軽症で済みましたが、母親は・・・
 
 「4月5日に母が40度の熱を出して、ベッドから起きてこなかった。入院して熱はあったが、意外と元気で安心していたが、8日後、急に容体が変わりましたということで、あっという間に救急搬送されてしまった」(Aさん)
 
 母親は重症化し、病院のICU=集中治療室へ。しかし、容体は回復しませんでした。
 
 感染防止のため、Aさんは母親の病室に行くことができませんでした。面会はリモート、“タブレット越し”でした。
 
 「母はもうしゃべれなかったが、ちょっと意識があって目を開けられて、私の言うことが分かった最後の日。母の日はまだ早かったが、花束を渡してもらったら、すごく嬉しそうに握りしめていて」(Aさん)
 
 コロナの感染拡大から、およそ1年半。スタッフから、「最後だけでも、患者に家族を会わせたい」という声が上がりました。そこで病院は空いた病室を使い、家族が患者に直接会って最期の時間を過ごす、新たな取り組みを始めました。
 
 4月28日。Aさんは、母親との面会が許されました。娘を待つ母親に、看護師が声を掛けます。
 
 「よく頑張ったね、娘さんが来てくれますよ」(看護師)
 
 防護服や手袋を身につけたAさんが、母親に近づきます。
 
 「涙を流しているの?分かっているんだよね」(Aさん)
 「声、聞こえていますね」(看護師)
 「本当にありがとう」(Aさん)
 「ずっと娘さんに会いたいと言っていて」(看護師)
 「会えたね、会えたね。本当にありがとう。これからもずっと一緒にいてね。こんなに苦しんで、辛い思いをさせて本当にごめんなさい」(Aさん)
 
 「自分がコロナに感染させてしまった」とAさんは謝り続けました。そんなAさんに、看護師はそっと手を添えました。
 
 このとき、2人に寄り添った看護師は・・・
 
 「こんなに悲しいことを、家族一人であの場にいてくださいというのは、しんどすぎるんじゃないかと思って、一緒にこの時間やこの気持ちを共有できる人が、いるという状況が大事なのかなと思って」(聖マリアンナ医大病院救命救急センター 藤井千幸看護師)
 
 面会の8日後、母親は亡くなりました。
 
 「4月5日に入院して以来だったが、初めて母の手を触った。手袋を通してでも、心と心はつながっているって思って、『本当にお母さん、ありがとう』と言えた」(母親を新型コロナで亡くした Aさん)
 
 コロナ前であれば、当たり前だった最期の面会。感染が今以上に広がれば、面会で使う病室が新たなコロナ患者で埋まってしまい、行えなくなるといいます。
 
 「自分のなかにある『ごめんなさい』の気持ちを、直接近くでちゃんと、母親に言えた。もしそれがなかったら、私はこの後の人生もずっと、母に謝れなかったと思いながら、一生後悔しながら、自分を責めながら、生きなければいけない。手を握ってあげて、ちゃんと話せて、本当に感謝しています」(母親を新型コロナで亡くした Aさん)
 
 母親の部屋には今も、使い古された筆や絵の具が。2人が過ごしたリビングには、母親の作品が大切に飾られています。(20日23:29)
 
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“最期の別れ”防護服越しの涙「ありがとう」、コロナ対応病院【news23】
シェア画像動画URL
https://youtu.be/NO7QJ2629EY
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私たちを助けてください。お願いします。
アメリカ人の被害者もたくさんいます。
多くの中国人の被害者もたくさんいます。
多くのフィリッピン人の被害者もたくさんいます。

2017年1月の入管法の改正で「私は無罪」であることが改正理由で述べています。
理由:「処罰できない」から「処罰できる」ように改正する。
「冤罪」です。国際社会の皆様ありがとうございました。
しかし日本政府はまだ謝罪をしません。
起訴状は下記でご覧ください。訴因 と適用法がすり替わっています。)
https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/c9639cd8d9ab6f7d734bdbb61511a31e

2010年の「入管法違反の支援の犯罪」の「冤罪」は以下をご覧ください
https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/d28c05d97af7a48394921a2dc1ae8f98 


自衛隊法を改正し、憲法25条の生存権を根拠に専守防衛の自衛隊を規定しよう!
憲法を改正しなくとも自衛のためであれば核ミサイルも持てます。
攻撃の予兆があれば先制攻撃もできます。憲法改正は米国と戦争をするためです。
欧米諸国は日本の憲法改正に「NO」を言うべきです。
占領された竹島の奪い返すことは現行憲法で可能です。
現行憲法で「自衛権」をフルに使うべきです。

私は戦後、連合軍(アメリカ)の下で、自由、民主主義、人権の尊重そして国際法を遵守する、
新しい日本人として育ちました。
私の守るべき基盤(保守)は、天皇制、日米安保条約、専守防衛の自衛隊であり、日本国憲法です。

憲法第99条:天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、
この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。

 

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