秋に小6の娘が修学旅行に行き、サファリパークで弟にお土産を買ってきてくれました。
いつもは喧嘩ばっかりですが、出かけると一番高いお土産が弟のだったりします。
紙細工なのにぜんまいの仕掛けが付いていて動く「トラ」
もらった時は喜んでいたのに、工作大好きな息子が何で今まで作らなかったんだろう・・・と思ったら、なんと「トラ」なのに中に入っていた説明書は「キリン」そこで置いたままになっていたそうです。
あさってから学校なので引き出しの整理をしていて、思い出し、やる気になったみたい。
お姉ちゃんと2人であれこれ言いながら・・・箱の出来上がり写真を見ながら作ったそうです。
完成すると、すごい!歩く!
近頃のプラモデルは、3Dなんですね。
とはいえ、プラモデルって私の子供のころも男の子たちが作っていましたけど、まだ生き残っているおもちゃなんだなあって、なんか少しホッとする昭和な私でした。