柔の道

今日は、護国神社の秋の奉納試合の日。
近頃、柔道の試合が多く、親もお疲れ気味ですが、この奉納試合はなんだかほのぼのとしていて楽しめます。
我が家の息子（小２）も柔道を始めて2年弱、小さい体に加え、練習嫌い、なかなか勝てない日々を過ごしておりましたが、最近ちょこちょこ、たまーに勝てるようになってきて試合の内容はさておき、ほっとしている私です。

男子を育てることに、私はいまいち自信がありません。
パパが柔道をさせる！といった時には、ええええ！！！と思ったのは事実ですが、強い体と優しい心をもった子になってくれるようにと願いを込め、できる限り見守っていきたいと思います。

それにしても写真の撮り方がやる気ないですね。
息子が小さすぎる・・・・

博多にお仕事・・・ついでに？？

金曜日はFMふくおかの中継の日。
博多へむかいがてら、懐かしい友人と再会。
10年以上前、福岡に来たばかりの私をたくさん遊びに連れて行ってくれたMちゃんが、今は東京住まい。妊婦さんになって里帰り。
博多阪急のくうてんでランチをしました。担担麺と点心、デザートのランチは1050円。
懐かしの「華都飯店」、天神のお店には独身時代特別なときに出かけていました。

仕事終わりには、地下でお土産を買いに・・・
どのショップもハロウィン一色でわくわくしました。ここのケーキ屋さんのディスプレイ素敵！
といいつつ、太巻きと豚まんなどを買った所帯じみた私でした。

そうそう、中継はキャナルシティのムラサキスポーツ。
なんとスノーボードのセールのお知らせ。こんな暑いのに季節は流れています。
打ち合わせがさっさと終わり、ずーっとお店の方とお話ししていたんですが、面白い話がたくさん。
みなさん、スキーやスノーボードって何歳までにトライしないと、一生やらないと思います？
業界では19歳の壁というのがあるそうで、19歳までにスキーやスノーボードをしないとその後もやらないという話があるんですって。だから19歳の方にリフト代無料キャンペーンをしているスキー場もあるそうです。
クルー一同、うなずいちゃいました。

おしゃれな野菜、バターナッツ

いつもおいしい野菜をつくっていらっしゃる患者様のT様からいただきました。
「うり？？？」と思いましたが、「バターナッツ」というんだそうです。
皮をむいてみると、きれいなオレンジ色。

教えていただいた通り、ホットプレートで焼いてみました。
かぼちゃより、すこし歯ごたえがあっておいしい！！！
T様の話しでは、カレーにいれてもおいしいとか・・・まだ半分残っているのでやってみます。

さっそく、スタッフにも食べ方をおしえてあげなくちゃ。
近頃、当院のスタッフは料理ブーム。私より若いスタッフがゴーヤで佃煮をつくったりしてお昼に持ってきてくれます。
私も料理ブームにのらなくては！

福岡市動物園と旭山動物園

日曜日、いい天気だったので久しぶりに福岡市動物園へ。
7年前、福岡に住んでいたころは月に一度は通っていたところです。
だって、子供の入園は無料、大人も400円と格安ながら、動物を見て、植物園でお弁当を食べるというのんびりした休日が満喫できたから・・・
でも、久しぶりに行ってびっくり！！！
北海道で人気の旭山動物園のように、観光客を呼びたいと大改装されていました。
オラウータンは空を駆け巡り、

頭の上でヒョウが寝る。
工夫満載の動物園に、努力の跡がみられ、園は大賑わいでした。
が！！！駐車場の少なさは以前のまま。子供とパパを降ろしてから駐車場を探して30分、近隣を回り続けた私。土地勘のある私はそれなりに、探しましたが、観光客をよぶにはそこがネックになるんだろうな・・・なんて分析。
面白い動物園だからこそ、ぜひ日本全国、いやアジア中から観光客をよんでもらいたいものです。

なんて、熱く語っておきながら、帰りにアメリカンなスーパー「コストコ」へ。
3キロ入りのホットケーキミックス、でっかいポテトチップス、牛乳瓶のようなメープルシロップ、巨大な粉チーズなどを買ってしまいました。
実は、ハロウィンのために女の子たちが着るプリンセスドレスを買いたかったのに、それは空振り。
いつものことですが、買いすぎます。

台風、大丈夫かな？
子供たちは早くも休校の知らせをもってきました。佐賀中の学校が台風に備えているようです。
あんまり風、強くないといいですね。

パラシュートのキッズデー

遅くなりました…水曜日のキッズデー、ビニール袋と小さな松ぼっくりでパラシュートを作りました。
この日は幼稚園の子供たちばっかりでしたが、みんな上手に作ってくれました。
うれしそうに飛ばす顔を見ているとうれしくなりますね。

このパラシュートのコツは、重りにする松ぼっくりを小さいものにすること。
以前、大きな松ぼっくりを使って作ったら、すぐに落ちてきてまったく楽しめません…
当たり前ですが、工作はやりながら少しずつ改良していくと、楽しめるものが作れるようになるんですね。

次回もお楽しみに！