財源の根拠

各自治体（すでに死ニタイの様相・再建団体に片足を突っ込んだ状態の自治体）にとって、財源の問題は深刻であります。「財源はいくらでもひねり出せる。無駄をやめれば浮いてくる。」楽観的なのか、無責任なのか？鳩山さんはいとも簡単に云って見える。
今まで努力が足りなっかった結果、ここ数年、国民世論が政治や社会の変革を求める、くすぶり続けた意見であります。このムードが政権交代への期待感になって、民主党への追い風になっているのでしょうか。しかしながら、この後の責任はどう始末するのか、気分で選ぶ選挙でいいのでしょうか？
過大な期待は裏切られた時、取り返しが効くのでしょうか？
ブームに踊らされてはいけません。