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dd-cube 『HOUSE OF THE YEAR IN ENERGY 2019』 優秀賞
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＃外断熱 ＃スキップフロア #自然素材 #無垢 #dd-cube #造作家具 #間接照明
#C値 #UA値 ＃ηA値
dd-cube 054 C値 0.167㎠/㎡（相当隙間面積）
#注文住宅 #外断熱 #浦安市 #習志野市 #松戸市 #船橋市 #八千代市 #東京都杉並区
昨日、構造見学会と同時に気密測定を行いました。
弊社の基準は0.3以下、今回も余裕でクリアしました。
建物外皮の実質延べ床面積：S=203.46㎡に対して総相当隙間面積：αA＝34㎠、建物全体の外壁に6㎝×5.7㎝の穴だけが開いている事が解ります。
相当隙間面積：C値＝αA÷S 34㎠÷203.46㎡＝0.167㎠/㎡
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本日、高性能建材展に行ってきました。
色々な出展品の中でも気になったのが【Achilles『Z1』ジーワンボード】と【木村工機株式会社 全空気式 放射整流ユニット『環境エアビーム』】
ジーワンボードは現在弊社が使用している高性能硬質ウレタンフォームの両面に遮熱性能に優れたアルミ箔を貼った断熱材で、メーカーは熱伝導率0.018w/(m･k)と遮熱性を強調しておりましたが、アルミ箔によって施工性が上り気密性能も向上する商品、ぜひ採用したいと思っております。
全空気式 放射整流ユニット『環境エアビーム』は全館空調の吹出に取付て放射整流によってエアコンのような風を感じないで暖冷房が足元までほぼ同一温度
ダイキンのデシカ+全館空調+『環境エアビーム』の組合せが出来れば最高ですね！メーカーと検討したいと思います。
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断熱材よりもサッシの断熱性能が重要‼
弊社が現在採用してい旭化成ネオマフォームの熱伝導率は0.020w/(m･k)を上回る断熱材が発売されました。
下記資料は新建ハウジング様HPからの引用です。
窓の断熱性能も現在はオール樹脂サッシのトリプルガラスで熱貫流率0.9w/㎡･kとなって日々進化しておりますが、断熱材の熱伝導率を弊社採用中の断熱材で熱貫流率に計算してみると
壁断熱材の厚み40㎜＝0.040m÷断熱材の熱伝導率0.020w/(m･k)＝2.00㎡･k/w
1÷2.00㎡･k/w=0.5w/㎡･kとなりますが、もっと細かく計算すると数値はさらに下がります。
壁の熱貫流率が0.5w/㎡･kに対して窓は0.9w/㎡･k壁の断熱性能を上げるよりも窓の断熱性能の方が重要です。
写真と資料はYKK AP様カタログからの引用です。
《窓の性能でこんなにもEcoになります。》
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家づくりの第一歩『土地探し』
土地と道路は切っても切り離せない条件です。
土地に対して南道路がいい、南東の玄関は運気が入ってくると言われ『皇居の巽(辰巳)櫓』も南東にあり南東道路がいい、北西の玄関は金運が上がると言われ『皇居の乾門』も北西にあり北西道路がいいなど
風水では北東は鬼門、南西は裏鬼門なので北東道路と南西道路は避けようなどと言われております。
道路の他には地盤の強度や隣地の建物環境、周辺環境、土地の形状、土地の大きさなど
もちろん予算に合った、全て叶った土地に出会う事が理想です。
しかし、理想の敷地と道路の関係までは厳しいのではないでしょうか。
dd-cubeのプランニングはどのような敷地環境でも、敷地の形状に拘らない採光(明るさ)プラン・お客様のライフスタイルプランを提案いたします。
北道路の敷地でも、南側に高層建築物があっても、プランニングしだいでは採光を確保することが出来るのです。
家づくりは土地も大切ですが、プランニングが一番大切なのです。
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ZEHを超えるドイツ生まれのパッシブハウス
昨日、御茶ノ水カンファレンスセンターにて勉強会に参加してきました。
主催：フォワード東京株式会社
講演
〈第1部〉弊社ホームページやチラシ作成をして頂いている コムジャパン 代表 上田 利幸 さん
『行列の出来る工務店にする為のマーケティング』とは・・・！
〈第2部〉高性能住宅の発祥地ドイツにてパッシブハウスを取得 一般社団法人パッシブハウス・ジャパン 代表理事 森みわ さん
『気密・断熱は何処まで求めていく必要があるのか』
現在、日本が目指している2020年までのZEH(ゼッチ)(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)は断熱気密性能を強化して窓からの熱の出入りを押さえながら、太陽光発電電等によってエネルギーを創り、年間に消費する正味（ネット）のエネルギー量が概ねゼロ以下となる家づくりを目標としておりますが、冬せっかく温もりのある暖かい自然光の暖房を計算に取り入れてられていないのが現状です。
それに比べて、ドイツ生まれのパッシブハウスのシュミレーションツールPHPPは18年間の実績があり、冬の自然光も計算に取り入れて計算されます。ZEHの場合は出来るだけ小さい窓をと考えてしまいますが、パッシブハウスは南側に大きな窓を使用できる計算方法のようです。
「エネルギーの使用は極限まで減らしながらも、快適性は決して犠牲にしない」 これこそがパッシブハウスのアプローチが世界中で注目される理由です。
株式会社HOME建設『dd-cube』が目指す建築はパッシブハウスの性能です。
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新しい出会いに感謝
習志野市に建築予定のN様のご縁で、
株式会社ミセスリビング 代表 宇津崎 光代 先生とお会いしました。
東京駅にて
70歳とは思えない、とてもパワフルなお母さんで、家づくりについて今まで以上に考えさせられました。
高気密高断熱、環境に優しい、Eco、明るい、楽しい、将来、夢、など色々な事を考えながらお客様と数十回打合せを行い、お客様のベストプランの家づくりをして来たと思っておりましたが、まだまだ勉強がたりないなぁ・・・！
お客様の幸せの為にも、現在47歳もっともっと勉強ですね！
『株式会社HOME建設』設立当初から外断熱工法の家づくりを行い11年
以前勤めていた会社で初めて外断熱を知り、様々な外断熱の工法に携わる事が出来ました。
外断熱の家づくりを行うようになって16年になりますが、現在の日本の家づくりだけではなく、温暖化になってしまった世界の建物には最適な工法だと思います。
安さを追求した家づくりや物づくりを行い、温暖化の環境にしたのが我々人間です。未来の子供達のためにも私が今出来る事、それが外断熱工法の家づくりだと思っております。
その答えが、株式会社HOME建設の『dd-cube』です。
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家づくりもAI(人工知能）導入へ
下記資料は『新建ハウジング』様HPからの引用です。
ダイキン工業と日本電気（ＮＥＣ）はこのほど、ＡＩ（人工知能）・ＩｏＴ（Ｉｎｔｅｒｎｅｔ ｏｆ Ｔｈｉｎｇｓ）技術を用いて、空調をはじめとした設備を高度に制御することで、知的生産性の高い空気・空間を実現するための共同研究に取り組むことで合意した。
同研究は、昨年オープンしたダイキン工業の技術開発拠点「テクノロジー・イノベーションセンター」において行われるもので、実際のオフィスや実験室を活用した実証を通じ、知的生産性を高める空気・空間ソリューションの提供を目指す。
研究内容は、（１）ＮＥＣのＡＩ技術で室内の温湿度を学習・予測し、その結果をもとに空調や照明、その他オフィス設備を最適な状態に自動で制御することで、快適性と省エネ性を両立、（２）人の状態（ストレス、心理要素）の見える化や、個々のオフィスワーカーのバイタルデータ（血圧、心拍数等）を加味した温湿度、照度との相関関係の研究を実施、（３）個々のオフィスワーカーの業務内容と心身状態に相応しい環境をダイナミックに構成し、知的生産性を高める空気・空間を創出、の３点を挙げている。
車の自動運転が現実になってきた今、住まいの自動運転も現実となるのだろうか？
現在は確かに体調や温湿環境によって、自分で温度や換気の調整を行っているが、人が多ければこの管理はとても難しいと思います。
この開発が成功したら、人数の少ない住宅への採用がスムーズに取り入れらるのではないでしょうか。
自動管理を行うには、住宅の気密性能もとても大切になってくると思われます。
今後の研究結果がとても楽しみです。
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#C値 #【相当隙間面積】
C値とは家全体の隙間の合計(㎠)を建物の延床面積(㎡)で割った数値[㎠/㎡]です。
隙間の量の測定方法は、換気口など計画的にあけた穴を全部ふさぎ、室内の空気を送風機で強制的に外に排出して
この時に生じる気圧差と風量でC値を算出します。
C値＝0.25㎠/㎡ 松戸市六高台 K様邸
C値＝0.555㎠/㎡ 船橋市滝台 K様邸
C値＝0.139㎠/㎡ 習志野市本大久保 M様邸
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注文住宅 / 外断熱 dd-cube
稲毛にある『神谷 伝兵衛 稲毛別荘』平成9年国登録有形文化財
建てられたのは、大正7年(1918年)
鉄筋コンクリート造、地上2階、地下1階、延床面積291㎡
1階洋間、床には木の色合いをいかした寄木のフロア
正面には左右対称に窓を配置し、窓の高さを揃えることで
シンプルな空間も洋館の美しさが引き立ちます。
2階には外観からは考えられない見事な和室、数寄屋風のつくりで
違い棚や付け書院、床柱にはぶどうの木を用い、天井を竹格子で組み
部屋全体をぶどう棚に見たてた仕上げとなっております。
『ワイン王』ならではの和室ですね。
広縁もただ配置するのではなく、洋の半円を取り入れたり
日本ならではの建具や窓の高さ6尺(182cm)に合わせて、
窓に横桟を入れて違和感なく洋と和の見事なコラボです。
神谷 伝兵衛さんは浅草の『神谷バー』や牛久のワイン醸造場『シャトーカミヤ』の
創始者として知られ、生涯を日本人のためのワインづくりに捧げた人です。
現代では、和と洋が当たり前のように造られておりますが、これが本当の和洋折衷
とても素晴らしい洋館を見せて頂きました。
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注文住宅 / 外断熱 dd-cube
旧 鴇田家住宅 1727年～1728年に建築されました。
南北対比に配置された窓により、風が通り抜ける間取りが考えられており、
現代の30坪前後の間取りにも、スキップフロアーを取り入れながら、
風が駆け抜けるプランニングを今まで以上に考慮したいと思います。
縁側や土間、やはり落ち着きますね。
無駄な空間のように、現在は考えられがちですが、とても大切な空間ではないかと思います。
丸太の反りを見事に生かした『丸太組』
最高高さ11.138ｍと平屋なのに2階建てよりも高く、大迫力の梁組でした。
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#外断熱住宅 #注文住宅 #リノベーション
#自然素材 #無垢 #dd-cube
リンナイ株式会社開催の『省エネ住宅セミナー』に鈴木監督と参加して来ました。
①『改正省エネ基準義務化に伴う施工者側の役割～国の補助金事業』
改正省エネ基準をクリアするのは当然の義務になりましたが、低炭素住宅や
セロ・エネルギー住宅を建てることで、国の補助金を活用しましょう。
弊社も市川のI様邸は低炭素住宅を取得して国の補助金を利用いたします。
平成25年省エネ基準の数値による確認方法は、住宅における壁、床、天井及び
開口部（外皮）を通じて、内部から外部へ逃げる熱量（UA値）及び夏期（冷房期）に
おける日射の入りやすさ（ηA値）を数値で表し、6地域の標準レベルUA値が0.87以下
ηA値が2.8以下である事が求められます。
I様邸はUA値が0.44で北海道地域の標準レベルの0.46もクリアしております。ηA値は2.1です。
②新型ハイブリッド給湯器『ECO ONE』のご提案
省エネ基準をクリアするには給湯器を高効率給湯器にするのが近道なので、
ハイブリッド給湯器のECO ONEがいいですよ・・・。
③ビルトインガスコンロ『DELICIA』のご提案
魚を焼くグリルでパンやケーキを作ったり、串焼きをして串が焦げないなど進化してます。
④『行列のできる工務店』その王道マーケティング
講師：コムジャパン (有)上栄 代表取締役 上田先生の講演を聞き
dd-cubeが目指している家づくりで間違いないと、鈴木と共に改めて確信いたしました。
これからも、dd-cubeの家づくりを進化させてまいります。
外断熱・注文住宅専門店 dd-cube 045
本日、気密測定を行いました。
1回目測定
総相当隙間面積 26㎠
建物外皮の実質延べ床面積 97.06�
相当隙間面積 26÷97.06＝0.27㎠/�
2回目測定
総相当隙間面積 25㎠
建物外皮の実質延べ床面積 97.06�
相当隙間面積 25÷97.06＝0.26㎠/�
相当隙間面積 C値 （0.27+0.26）÷2＝0.65㎠/�
C値 0.3以下 合格です。
外断熱・注文住宅専門店 dd-cube 044
本日、気密測定を行いました。
1回目測定
総相当隙間面積 34㎠
建物外皮の実質延べ床面積 161.52㎡
相当隙間面積 34÷161.52＝0.21㎠/㎡
2回目測定
総相当隙間面積 18㎠
建物外皮の実質延べ床面積 161.52㎡
相当隙間面積 18÷161.52＝0.11㎠/㎡
3回目測定
総相当隙間面積 21㎠
建物外皮の実質延べ床面積 161.52㎡
相当隙間面積 21÷161.52＝0.13㎠/㎡
相当隙間面積 C値 （0.21+0.11+0.13）÷3＝0.15㎠/㎡
今回もC値0.2㎠/㎡以下で合格です。
