近所の神社で豆まきが行われました。
おかめ
里神楽(さとかぐら)(民間の神楽)に使われる中年女性の道化面。
鼻が低く、額(ひたい)やあごが平らで、ほおが丸く出っ張って下膨(しもぶく)れにつくられ、
俗に三平二満(さんぺいじまん)ともいわれるが、意外に鼻だけが低い一平四満というべき作りもみられる。
目が細く、色白で、どこか色っぽいうえに愛想のよい福々しい顔相である。
江戸系の里神楽ではひょっとこやだるまなどのもどきの男役と対(つい)で軽妙に脱線滑稽(こっけい)を演ずるが、
最後はたしなめ役に回ることが多い。お多福(たふく)ともよばれ、正月の縁起物の熊手(くまで)などに飾り着けられた。
お囃子の皆さんが豆まきをさらに盛り上げてくれました。
私の所にも、紅白のもちと五円が飛んで来ました。
皆様にとって福の多い年でありますようにお祈り申し上げます。