地域型住宅グリーン化事業とは、地域木材を使った高性能な木造住宅を建てる場合に申請ができる国土交通省の補助金制度です。“グリーン化”の言葉が示すように、省エネで環境にやさしく、耐久性能に優れた住宅を増やすことと、地域の活性化を目的としており、全国規模のハウスメーカーではなく、地元の中小住宅会社が建てる一定水準をクリアした「木造住宅」に対して補助金が支給されます。
また、住宅の施工会社だけではなく、木材(原木)を供給し加工する会社や建材メーカーなどが加わってグループ単位で国からの認定を受けて補助金を受け取る仕組みになっています。
対象となる木造住宅と補助金の支給額は、木造住宅のタイプや施工会社の補助金活用の実績によって違いがあります。
・長寿命型:110万円/戸(長期優良住宅)
・高度省エネ型:110万円/戸(認定低炭素住宅・性能向上計画認定住宅)
・高度省エネ型:140万円/戸(ゼロエネルギー住宅)
さらにそれぞれに「地域材過半加算」20万円(上限)、「三世代同居加算」30万円(上限)が追加できます。
7月20日(月)には、2件の申込みを行います。
申請内容 長寿命型:110万円+地域材過半加算20万円+三世代同居加算30万円 合計160万円
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