dd-cubeを共に造りましょう [design&dream]

外断熱-高性能-デザイン-スキップフロア-夢dream-環境Eco-の家づくり
HOME建設 代表 二戸 堅一のブログ

dd-cube 002

2008年02月15日 08時32分16秒 | 家とは

土地探しからでもここまでできる!

 土地探しから始めた家造り、色々な土地を見てその土地それぞれの良いところ悪いところはあるけれど、最後の決め手は朝日と夜景だったのかな・・・?
 古家の建っている土地を購入し、解体をして家を建てることになりました。
土地が決まり間取りの打合せ、夢がどんどん膨らんでいきます。予算には限りがあるけれど、土地で抑えることが出来たのでその分建物にかけることが出来ました。
外観と内部はお客様の夢を形にして、工法はやはり私こだわりの高気密高断熱の外断熱工法です。
dd-cube 002 完成
温もりのある杉のフローリング
開放感のある対面キッチン
ご主人が手掛けた寝室

温もりのある杉のフローリング・開放感のある対面キッチン・寝室の壁はご主人が自分で夜遅くまで工事をした珪藻土の壁『プロには出せない温もり感がとても良かったですよ』
 今までは私たちが夢を形にして来て完成いたしました。これからは、お施主様ご自信がこのdd-cubeを築いていくのです。そのお手伝いを私はこれからも末永く続けてまいります。

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地球にやさしい住まい

2008年02月07日 11時09分23秒 | 家とは

 2月5日に都内で行われた、住宅・建築物高効率エネルギーシステム導入促進事業の公募説明会に行ってきました。これは、国の事業で独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO技術開発機構)が行っております。 
 国の背景として、現在、我が国のエネルギー消費量の約3割を占める民生部門(家庭用、業務用)のエネルギー消費は、産業部門と比較して高い伸びを示してきており、民生部門における抜本的な省エネルギー対策の推進が喫緊の課題となっている。
 平成18年4月には、エネルギーの使用の合理化に関する法律の一部を改正する法律が施工され、これにより民生部門の建築物におけるエネルギー管理がより一層強化されることになった。
 民生部門における省エネルギー推進策として、住宅・建築物に省エネルギー性の高い高効率エネルギーシステムを導入し、性能、費用対効果等の情報を取得しそれを公表することにより、住宅・建築物に対する省エネルギー意識を高揚させるとともに、住宅・建築物における省エネルギーを抜本的に進めることを目的としている。
 今年は約19億円の政府予算を予定している。申込には建築確認はもちろん住宅性能評価も必要になり手続きがかなり大変だが、工法によっては150万円前後の補助金を受けられそうだ。
 私は5年前から高気密高断熱床暖房について、色々な工法を手掛けてきました。今現在の工法が最も気密が取れてコストも抑えられる、省エネルギー住宅だと思っております。
それがdd-cubeです。

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