dd-cube #注文住宅 #外断熱工法 #スキップフロア #デザイン住宅 #高性能住宅 #C値
#習志野市 #船橋市 #浦安市 #松戸市 #八千代市 #鎌ヶ谷市 #市川市 #千葉市 #東京都
NHKの逆転人生『“奇跡の湯”守る3兄弟 大災害からの再出発』
地獄温泉『青風荘』 奇跡の湯(硫黄泉)「すずめの湯」
約200年前、熊本・阿蘇の山あいで発見された秘湯
江戸時代は熊本藩の武士のみに入浴が許され、明治以降に一般開放されると庶民の湯治場として栄えた。
南阿蘇村「地獄温泉」噴出する火山ガスによって、温泉の近くに植物が育たない場所があったため、地獄温泉と名付けられました。
2016年4月16日の熊本地震にて建物がすべて被災して、4ヶ月後には土石流にて本館、別館、湯治棟、入浴場が土砂にて被災してしまったのです。
しかし奇跡の湯『すずめの湯』は奇跡的に土石流に巻き込まれずにお湯が沸いていたそうです。
1960年代から高度経済成長期が始まって生活が豊かになり温泉ブームが始まり、バブル経済が来て温泉にも人が大勢来るようになり、本館だけだった建物も、別館、湯治棟、食事処を建築して、大勢のお客様を招くようになったようです。
高度経済成長期やバブル経済は生活を豊かにして裕福な生活になって行った反面、自然界では温暖化が進み取り戻すことの出来ない事態になっていたのです。
自然災害はすべて人間が引き起こした、人災のように思うのは私だけでしょうか。
奇跡の湯『すずめの湯』が地震と土石流の二つの自然災害にみまわれながらもお湯を沸かし続けていた。
時代の流行に流されるのではなく、その土地やそこに住む人、自然と共に暮らすことを、災害は教えてくれたようです。
8代目の河津 誠さん3兄弟は自然災害を乗り越えて、湯治という原点に気付けたのは本当に素晴らしい事だと思います。
写真は地獄温泉『青風荘』様ホームページからの引用
家づくりも、原点に戻らなければいけないのではないでしょうか。
自然に逆らった家づくりやその土地やそこに住む人を無視した規格住宅で本当にいいのでしょうか。
本来の家づくり、自然に逆らわない家づくりをしたいところですが、ここまで温暖化が進んでしまっては200年前の家づくりに戻ることは出来ないでしょう。
今我々に出来る事は、CO2の排出量を出来る限り押さえ、その土地やそこに住む人(予算)に合わせた家づくりです。
その答えが弊社の『dd-cube』なのです。
HOME Design Studio
#千葉県 #船橋市 #習志野市 #浦安市 #松戸市 #八千代市 #市川市 #千葉市 #鎌ヶ谷市 #流山市 #東京都
#外断熱住宅 #注文住宅 #リノベーション
#外断熱 #スキップフロア #自然素材 #無垢 #dd-cube #造作家具 #間接照明
#C値 #UA値 #ηA値