黒柴hanaと子どもたち

子どもたちは、巣立ちの準備をはじめてます。これからは、黒柴と人間のおばさんペアのお話になるかも。

生まれ来る子供たちのために

2011-09-24 22:22:48 | Weblog

来週は、小田さんのコンサートに。

今回、2度目。

 

小田さん追っかけ歴、三十数年という高校時代の友達のおつきあいで、

今回は、2度目。

 

せっかく行くんだから、曲聞かなきゃって、今日は、予習。

こんな時だから、昔を思い出すと同時に、

なんだか、癒される。

オフコース時代の曲を良く歌うので、どんなだったかなあって思って、

今日は、オフコースの音源で。

こんな事態なので、

鈴木さんだけでもいいから、一緒に歌ってくれないかなあって

みんなが、コメントしてました。

 

 

おぼろげな記憶で、曲を選んでも、

なんだか、とっても良く覚えている。

ファンでもなく、当時、軽音楽サークルでギターを弾くのに買った、

ドレミ楽譜出版社の楽譜でしか知らなかった曲がほとんどで、

 

ご本人たちの演奏は、ラジオで聞く程度。

 

そうそう、深夜放送とか、ラジオ短波とか聴いていた時代。

エアチェックして、テープにダビングしていた時代。

 

懐かしいなあ。

ついこないだまでって思っていたら、あっという間に20年、30年たってた。

 

だけど、30年も前から、

ヤマトだのガンダムだの、ターミネーターやブレードランナーも?

 

人類がもたらした汚染なんかで住めなくなった地球ネタは、あって

今の、予感だったのか、警告だったのか。

 

同じように、30年も前の

生まれ来る子供たちのために、を聞くと、

反省と祈り・・・・・そして、心がひきしまるような気がします。

 

今、やるべきことを、

ちゃんと、やらなきゃ。

 


また、猿の惑星やるんだあ。

2011-09-24 20:09:58 | Weblog

最近、全く、映画館へも行かなくなったので、

昔、スクリーンとロードショー両方、定期購読していたなんて嘘のようだ。

 

ゆりが、大学入ったら、レディースデー行こうかな。

でも、昔ほど、映画が、

おもしろくないんだなあ、私にとって。

 

って、さっきまで、福島原発の配管内に可燃性のガス100パーセントで怒っていたのに

いきなり、暢気な話題。

二郎と、今度水素爆発したら、どうしようもないんじゃないって話をしたら、

もう、放射線に対する耐性をもった子孫が生まれていくのを待つしかないかあ

みたいな。

 

あるいは、放射線によって起きてくる体の不調を、どんどん直していくように

医療技術を進歩させてくとか

 

原発を収束させる仕事をしていない、

その他の人達が出来る事は??????。

って、思った時に、

 

主婦としては、子供が将来を悲観しないようにって思う。

 

だって、今の子供たちって、未来に対する希望を持つのが大変だよね。

昔から、公害問題にしろ、バブルにしろ、失敗しては乗り越えてきたんだけど、

 

今の問題は、

今までより、命に関わるくらい深刻で、

不景気も、世界規模で修復のめどが立っていない。

 

そんな中で、何を目標に生きていくのか。

きちんと、現実を見据えながらも、家の中は暢気にホノボノと暮らそうかなって。

 

だけど、もしもの時の備えは万全にって思ってます。

電気が使えない、物が買えない、外出できない。

そんな時を想定して、防災用品を準備しとかなきゃな。

 

そろそろ、寒さ対策しとこ。

 

 

 

 

 

 

 

 


直ちに、水素爆発はしないって言われても。

2011-09-24 14:05:50 | Weblog

東電の直ちにって

信用できないからなあ。

 

ほんとのところは、どうなのかしら。

最初は、1%って言ってたのに、配管内100パーセントって増えてきたってこと?

 

可燃性ガスが100パーセントって、

原発じゃなくても、危険な状態だと思うけどなあ。

 

ゆりは、アメリカだし、パパは、高松だし。

近いのは、仙台の父母と、さいたまの私たちかあ。

 

危険な時は、ちゃんと危険って言ってほしいんだけど。

 

ぶっちゃけ、そんな事想定して研究開発してきてないから、

東電とか原子力関係者もわかんないのかなあ。

 

個人的には、来週、仙台行く前に、何とかしてほしい。