黒柴hanaと子どもたち

子どもたちは、巣立ちの準備をはじめてます。これからは、黒柴と人間のおばさんペアのお話になるかも。

明日、仙台行くのよ

2011-09-30 22:39:38 | Weblog

震災以来、はじめて、

子供の大学受験やら、なにかしらを理由に半年以上帰らなかったけど、

 

実際は、何にもなくなった東北を見るのは、後回しにしたかったんだと思う。

 

普通に、夏は、海水浴に行っていた海岸が、

すべて流され、

線路も駅もなくなって、復興のめども立っていない状況から目を背けてきたんだなあ。

 

現実逃避。

 

だけど、

パパが、南三陸を立て直す仕事になっちゃった、のも、

何かの啓示だと思って、

 

まったく、先が見えない復興を、

自分なりに力を尽くせって事なのかなあって思っています。

 

もっと、真摯に現実を受け止めて、

そうそう、パパには、行動記録を書いてもらわないと。

後で、放射能の影響で病気になった時に、記録を残して行いと、東京電力は賠償金を請求できないからなあ(笑)

 

明日は、仙台に。

 

その後、状況が進み次第、南三陸へ入ります。


朝霞の公務員住宅を作るんだったら

2011-09-30 22:07:44 | Weblog

それは、やめて、

被災地の復興にお金を回すべきだと思うなあ

 

そしたら、つくるほうも食いぶちに困らない。

 

ぶっちゃけ、

うちは、土建屋の知り合いが多い。

小泉政権、そして、リーマンショック、公の仕事が減って倒産・・・・間際???

 

それもあって何らかの仕事を作る必要があるっとしても、いまは、

津波で、何にもなくなったところに、沢山仕事はある。

どこに、お金を使うべきかって時代だと思う。

 

だのに、なんで、公務員住宅なのか?

 

おまけに、議員報酬のカットが期限切れで終了するって

国民に負担を強いておいて、どうして、平気でそんな事ができるのか

 

有権者に出来るのは、選挙で民主党に票を入れないってことなのか?

 

でも、一番の悪者。

時代劇でいうと、越後やにあたるのは、官僚なのかな。

 

信じられない避難指示の中で、

政府は、20年、30年後の子供たちの健康被害について対策は考えているのか。

自分は、もう定年でいないって、そんなスタンスだよね。

枝野さんだって、パパと同じ大学で一個下だから、

自分の痛みとして、感じてないよなあ。

 

今まで、官僚と対立することで派生するマイナスな側面を、目の当たりにして、

妥協しながらも、理想を少しでも実現できるようにっ

だから、今、こんな風なんだろうなって、思いたいけどね。

でも、所詮、政治家って、選挙で当選しなくちゃ、なんにもできないんだよ。

今の、政権がダメだって、思ったら、

ダメだって、私たちが、判断をくだせば良いんだ。

 

今は、地元から国会議員出したら、新幹線や高速道路作ってくれるって時代じゃないんだから。

自分が賛成できる事を実現で出来る人に、投票すればいいんだ。

 

そしたら、お金のかからない選挙で、短い期間で選挙があればいいなあ。

 

だって、議員報酬や人数を減らそうとしない、今の政権には賛同できないから、

 

 

 

 

 

 

 

 


帰国。7000円のカメラで良かった・・・・。

2011-09-30 20:05:10 | Weblog

ゆり、帰国。

カメラ、死亡報告が・・・・・。

 

母としては、そんな予感もあり、

ゆりには、7000円のカメラをアマゾンで購入、持参させましたが

 

それにしても・・・・・、

二郎の留学に持参の予定もあったのに。

 

一週間の命でした。

 

思いっきり落として、レンズが曲ってもどらない・・・・・・・。

 

7000円以上の修理代はかかるだろうから、

 

 

おつかれさまでした。

 

お陰様で、ゆり、無事帰国しました。