南三陸

独身の頃からカウントすると
12回目の引越なので

慣れてます

段ボールは、すべて開封

生活しながら
必要だと感じるものを買い足す段階になり


買い出ししつつ
気仙沼から南三陸まで

海岸線の
国道45号線を走って来ました


５年たちました

復興しているところもあれば

あの時のまま
時間が止まっている風景もあり

心が…

なんと表現したら良いのか



とにかく強く感じるのは
ここは被災したんだよ、逃げる場所はここだよ

そのときは逃げて



そんな強い思い



なぜだか
スマホが手元にあっても
カメラを操作する気持ちになれない

今回も変わらずでした

ここから
津波で被災しましたって
道路標識や

流された線路が
そのまま途切れていたり

たくさんの新しいお墓

まだまだ沢山ある仮設住宅


この道を１度走ってみると
いろいろな事を感じ、伝えられると思います



今、住み始めた家も

道を挟んで仮設住宅があり


2メートル床上浸水した地域なので
引越し時には、津波の際の避難場所を支持されました