黒柴hanaと子どもたち

子どもたちは、巣立ちの準備をはじめてます。これからは、黒柴と人間のおばさんペアのお話になるかも。

いくら最終のレディースデーでも

2013-04-10 19:16:51 | 映画
レ ミゼラブルとテッドみた。

真逆な映画だったなあ。

テッドも、あそこまで不良ぐまにしなくても、どこまでがリアルアメリカなんだか。


ミュージカルは、久しぶりなので
いきなり歌い出す事に違和感があって、
リアル世界にばかりいたせいか、入り込めない。

日本語訳を、この台詞をこう訳すのかって、感動じゃなく、分析していたり。

俳優が、みんな歌が上手くて、ストーリー展開もスムーズで、眠くなる間もなく感動のラスト。

ああ無情って、こんな話だったんだあ。
なんか、ひどい時代だけど、民衆はたくましくて。

二郎の友達が、アフリカ留学で、
仲良くなった友達に、持ち物みんな盗まれて散々な目にあったんだって話を思い出した。

人に罪を犯させる罪もあるんじゃないかって。
海外では、日本人は無防備だってよくいうけど、盗難に合わないように、肌身離さず、高価な物は一目にさらさない。たとえ親しい相手だろうと。
それをしないから、盗ませてしまう。

親切にされたと思ったら、ぼったくりだったとか。きちんと有料か確認する。毅然と断る。

付け入るスキを与えなければ、犯罪は発生しない。罪人も。
貧しさゆえの・・・。

エポニーヌは、あんな両親のもと育ったのに、良い子だったなあ。

のあとのテッド。
きちんとポップコーンを食べながら、気楽な吹き替え版を。

大学進学、就職引越完了からの

これからは、好きな時に映画いけるのねえ*\(^o^)/*




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