絵日記(スクショ)です
~~~~~~~~~~~~~~~~
オルビア海岸。たまに訪れては癒やされてます
いまだ謎の魔方陣…
バレンシア北回廊~バンプ谷からアイリス渓谷へ
バレンシア北回廊~イベロの崖
バレンシア北回廊~象牙の荒地の向こう
. . . 本文を読む
~~~~~~~~~~~~~~~~
カラスの巣に通うのも、今日これが最後の機会にしたい。
来る度にそう思っているのだが、不滅の奈落、ベネットの強さに毎回打ち砕かれる。それまでの3人も尋常ではない強さだったが、ベネットの強さは頭一つ分抜けている。
曇り空の中、今日も闘技場は満員だ。貴族のような身なりの女性から海賊のような粗野な男まで、多種多様な人間が客席で闘技場を . . . 本文を読む
~~~~~~~~~~~~~~~~
ドベンクルンで目にしたアズナク神話の巻物。市議会が集まっている建物の2階で、アズナクの神話に関する書類を読んでいると、いつの間にか手すりに寄りかかっていたフードの男、アルザイ。
話を聞いてみると、思わせぶりな口調とは裏腹に、その実手がかり程度の情報しか持っていなかった。ただ、貴重な手がかりの情報だ、無視するわけにもいかず、アルザイの言葉を頼りに . . . 本文を読む
~~~~~~~~~~~~~~~~
少し遅めの朝を迎え、私は定宿の食事処へ降りた。
個人宅を借りた方が何かと楽だが、借りるにしてもそれなりの貢献度をその町や村に示さなければならない。当たり前だ。信用のない人間に、定住して欲しいとは誰も思わないだろう。それがめんどくさくて、私はいつも決まった宿に泊まることにしている。
階下の食事処からは人の声は聞こえなかった。まぶしさではなく強さ . . . 本文を読む
~~~~~~~~~~~~~~~~
置き去りにされた馬を回収してフィラ・ク監獄に再びとばされた私は、南の海岸線の探索を諦め、ひとまず砂粒バザールまで戻ってきた。
馬を休め、装備を修理し、頭から水をかぶってさっぱりしたあと、長椅子にだらしなく座り、バザールの住人たちと他愛ない世間話をしながら、だらだらと過ごしていた。砂漠のからっとした日差しを避けつつ . . . 本文を読む
~~~~~~~~~~~~~~~~
何度目かの、不思議な体験をした。
ある時ふと、アレハザの村を思い出した。木々に囲まれた穏やかな漁村で、バレンシアで依頼を受けていた頃、何度か足を運んでいた。夕日が綺麗だったのが印象的だ。
そもそも、バレンシアの探索はまだ終わっていないのだった。以前、あの海岸線に沿って南下していたはずが、岩山 . . . 本文を読む
~~~~~~~~~~~~~~~~
女商人のエリーが、長い旅に出るそうだ。顔なじみの客も多かっただろうが、新天地でさらに儲けてくる、と言ったとか言わなかったとか。どちらにせよ商魂たくましい女性だった。
が、困ったことが一つ。エリーが格安で売っていた「クロン定食」が、もう手に入らないと言うことだ。
いや、クロン定食自体は広く一般に売られているが、1シルバーで売っていたのはエリーだ . . . 本文を読む
~~~~~~~~~~~~~~~~
変質したトゥーロ族を倒せ。そう依頼されてから何度、土を舐め草木を自分の血で染めたか。
とにかく、切って切って切りまくるしかなかった。奴らはそれほど機敏に動く種ではないようだ。だからこそ、こちらが素早く動き回り、隙を見つけては剣の切っ先を、奴らの肉に食い込ませてやるしかないのだ。
奴らの攻撃を躱し損ねてその衝撃で頭がクラクラする . . . 本文を読む
~~~~~~~~~~~~~~~~
カルフェオン北西部前線基地で、眉をひそめる光景に出くわした。
星の墓場のモンスターを捕まえた檻の前に村人を”引きずりだし”ていた。誰もが嫌がっていた。エリアン司教だけが、思い出せ、と何度も言っているが、周りの騎士たちは気まずそうに目をそらしていた。自分たちの本意ではないと繰り返し訴えていた . . . 本文を読む
~~~~~~~~~~~~~~~~
冒険者というものは、とにかく物を流通させることに長けた者である。とは、誰の言葉だったか。
モンスターを倒し、戦利品を手に入れ、狩りや採集で遠い土地の珍しいあれこれを自国に卸して、貿易・交易のまねごとをする。
足りなければ商人から買い付けたり、自ら工作・錬金して目的のものを開発し使っていく。
そんなやりとりの中 . . . 本文を読む
えー、さきにお断りしておきますが、これは「釣り放置でレベルアップ」ではなく、「金策目的」でもありません。こんなやり方もあるんだね、という一つの情報発信になります。あしからず。
きっかけは、いまさらトラナン・アンダーフォーの罠(デイリー依頼)にはまったことです。
キングイシモチが釣れない(´・&o . . . 本文を読む
~~~~~~~~~~~~~~~~
フィラ・ク監獄で、看守も囚人も狂乱にとりつかれ、非常にまずい状態だとカタン兵士が言った。何回かの依頼の途中に、闇の精霊が無理難題を言い出した。
ついでにここの設備も壊そうぜ。
今の私にはここの看守たちの攻撃はさほど重くはない、しかし、数が多いため、気を抜くと一気に攻め込まれる可能性があるのだ。
だが、確かにあ . . . 本文を読む
~~~~~~~~~~~~~~~~
ガゼルの狩り。長らくためらいながら続けていた。そしていつの間にか、依頼された数の残りがあと一頭までになっていた。しかし、ガゼルはなかなかに硬いくせにすばしっこくて私の攻撃をすり抜けて逃げていってしまう。
ガゼルの群れの中に入り狙いを定めた一頭を追い、しかし逃げられて別の一頭に追いすがる。幾度となくそれを繰り返すが . . . 本文を読む
~~~~~~~~~~~~~~~~
ドベンクルンのジェリズはかつて腕利きの傭兵だったという。いささかうさんくさい風体なのだが、今日彼の日記をたどってみて、それが本当のことだと思い知った。
マンシャの森のオーガ。かつて私はこのオーガをなんとか退治したことがあるが、オーガは今でも気を引き締めてかからないと、こちらがひどい目にあうのだ。
トゥースフェア . . . 本文を読む