店頭に貼ってる求人募集のPOPを見て1人の女性が店に訪ねてきた。
年齢は50代半ばくらいかな。
見た目は、完全に大阪のおばちゃん。
派手目な服を着てチリっとパーマをあて、そしてとどめが買い物袋からはみ出したネギ。
「あそこの募集の紙を見たさかいに来させてもろたんですけども、まだ募集してますやろか?」
おお!?
まだこの世に、こないにもコテコテな大阪人が存在しとったとは・・・!!
とりあえず、
募集はしてる・やる気があれば年齢制限はない・履歴書もってきてくれ
という旨を伝え、
ボク『そしたら明日の4時に面接に来ていただきたいんですが大丈夫ですか?』
大阪人「大丈夫です。あ・・・履歴書って写真貼らんとダメですか?」
『もちろんです』
「あぁ・・・それやったら明日は時間がないですね~」
『いや、写真は1分あればできますよ』
「う~ん・・・来週でもいいかしら?」
『・・・はい、まぁいいですけど』
ってことで5日後に面接の約束を。
まぁ、100%不採用やけど。
すると2日後にその大阪人…おばちゃんが店にやってきた。
小奇麗な服装で小奇麗なパーマをあてた、息子の参観日に行くかの様なスタイルで。
そして写真ができたので面接してほしいと言うてきた。
べつにすぐにでも面接できたけど
なんか、おばちゃんに振り回されるのはシャクやったもんで、面接は翌日に持ち越し。
どうやらきちんとした髪型で写真を撮りたかったみたい。
いざ面接してみると、履歴書もちゃんと書けてるし言葉遣いも良いし、なかなかどうして悪いところなし。
でも不採用。
理由は、第一印象が最悪やったから。
いくら面接でよくても本性を知ってしまってるからね。
毎度のことながら
不採用って決めてて面接するのは、ホンマに罪悪感でいっぱい。
不採用って決めてても今後のお客さんかもしれんし、他の人に話されるかもしれんから、適当な面接は出来ひんし。
まぁ、不採用の理由は相手にあるから仕方ないんやけど。
年齢は50代半ばくらいかな。
見た目は、完全に大阪のおばちゃん。
派手目な服を着てチリっとパーマをあて、そしてとどめが買い物袋からはみ出したネギ。
「あそこの募集の紙を見たさかいに来させてもろたんですけども、まだ募集してますやろか?」
おお!?
まだこの世に、こないにもコテコテな大阪人が存在しとったとは・・・!!
とりあえず、
募集はしてる・やる気があれば年齢制限はない・履歴書もってきてくれ
という旨を伝え、
ボク『そしたら明日の4時に面接に来ていただきたいんですが大丈夫ですか?』
大阪人「大丈夫です。あ・・・履歴書って写真貼らんとダメですか?」
『もちろんです』
「あぁ・・・それやったら明日は時間がないですね~」
『いや、写真は1分あればできますよ』
「う~ん・・・来週でもいいかしら?」
『・・・はい、まぁいいですけど』
ってことで5日後に面接の約束を。
まぁ、100%不採用やけど。
すると2日後にその大阪人…おばちゃんが店にやってきた。
小奇麗な服装で小奇麗なパーマをあてた、息子の参観日に行くかの様なスタイルで。
そして写真ができたので面接してほしいと言うてきた。
べつにすぐにでも面接できたけど
なんか、おばちゃんに振り回されるのはシャクやったもんで、面接は翌日に持ち越し。
どうやらきちんとした髪型で写真を撮りたかったみたい。
いざ面接してみると、履歴書もちゃんと書けてるし言葉遣いも良いし、なかなかどうして悪いところなし。
でも不採用。
理由は、第一印象が最悪やったから。
いくら面接でよくても本性を知ってしまってるからね。
毎度のことながら
不採用って決めてて面接するのは、ホンマに罪悪感でいっぱい。
不採用って決めてても今後のお客さんかもしれんし、他の人に話されるかもしれんから、適当な面接は出来ひんし。
まぁ、不採用の理由は相手にあるから仕方ないんやけど。