少し時間がかかりましたが、ディック フランシスの息子フェリックス フランシスの「強襲」を読み終えました。
父であるディック フランシスの晩年は、共著者として作品作りに携わっていただけあって、フランシスの世界は健在でした。
ついつい、読み切るのがもったいなくて、ある程度進むと読むのを止めて、次の展開を想像し時間を過ごす。
いつものフランシス作品と同じ様に、この数日を楽しく過ごしました。
もともと、競馬騎手だった父、ディックは騎手引退後、競馬を題材にした推理小説を書くことにしました。
主人公がエアバスのパイロットの時には、奥様のメアリーが操縦士の免許を取得して、徹底的に調べるほどの凝り方で、その徹底したやり方に私は引きこまれてしまったのです。
メアリーが亡くなった後、作品が長い事、発表されませんでしたが、息子フェリックスの協力のもと、復帰作を発表し、その後、息子との共著作としていくつか発表してくれました。
その息子が、父亡き後、復活させて競馬シリーズです。
面白くないわけがないと思っていましたが、十分期待どおりでした。
この先、シリーズが国内で発行されるかは、最初の本の売れ行きが大きく影響されるそうです。
是非とも、発行元のイーストプレスさんには、続けてもらいたいと思います。
興味のある方は、こちら→
父であるディック フランシスの晩年は、共著者として作品作りに携わっていただけあって、フランシスの世界は健在でした。
ついつい、読み切るのがもったいなくて、ある程度進むと読むのを止めて、次の展開を想像し時間を過ごす。
いつものフランシス作品と同じ様に、この数日を楽しく過ごしました。
もともと、競馬騎手だった父、ディックは騎手引退後、競馬を題材にした推理小説を書くことにしました。
主人公がエアバスのパイロットの時には、奥様のメアリーが操縦士の免許を取得して、徹底的に調べるほどの凝り方で、その徹底したやり方に私は引きこまれてしまったのです。
メアリーが亡くなった後、作品が長い事、発表されませんでしたが、息子フェリックスの協力のもと、復帰作を発表し、その後、息子との共著作としていくつか発表してくれました。
その息子が、父亡き後、復活させて競馬シリーズです。
面白くないわけがないと思っていましたが、十分期待どおりでした。
この先、シリーズが国内で発行されるかは、最初の本の売れ行きが大きく影響されるそうです。
是非とも、発行元のイーストプレスさんには、続けてもらいたいと思います。
興味のある方は、こちら→
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます