rail road journey・プラットホーム

2017.08.08...火曜日。

明くる日の博多駅プラットホームは、

知名度の高い列車がほぼ勢揃い...

JR九州オールスターズの感。

青いソニックと赤い普通電車

真反対な

カラーが並びあうと、

両車ともに際だちあいますね。

普通電車は門司港行き

関門トンネルが

できる以前は門司港が

九州の玄関口だったんですってよ。

渋い、

黒いかもめ787。

青ソニが青年なら、

787は壮年といった雰囲気...うん燻し銀の男。

白いカモメ885。

まるぽてフォルムが

ほっこり温和なエクスプレス。

ゆるキャラ系なごみ感あります

そのエクスプレスを

操縦する運転士さんらしき人たちと、

乗せて陸地を飛ぶように走るカモメ号。

カモメ号も笑ってるみたい

お互いに

良き相方なんだな、

キビキビ いきいき good job・°

働く運転士さんたちの後ろ姿が凛々しい...

出発の時刻が近づいたのでしょうか、

カモメ号の表情も引きしまる。

輝かしい

ロイヤルオレンジ列車は

特急ハウステンボス号...これに乗る.♪・

この年の2017年春、

re・newされたばかりで

当時は運行本数も少ない車両だったの。

°☆ タイミングバッチリ当たり ☆°

王道コースで

向かうよ長崎旅の始まりは、

西の遊園ハウステンボスより・°

＊－＊－＊－＊－＊

rail road journey・通り者

博多に戻った。

一泊したら

翌日は長崎県入り、

滞在時間も残りわずかに...

明日の朝も早起きで出発です。

気が早いけど、

お土産の品を買っておこう。

博多うどんにも掠っておきたい、

一挙両得の駅内でどちらの用も済ますことに。

灼夏まっ盛りの

HAKATA CITYは、

PM19:30を回っても...

日の没ちぬ夜よ明るい夜よ。

あと30分で

20:00だなんてね...

白夜の街にいるような気分。

東とは30分くらいの時差かしら？

福岡の

イチブブンを

旅した通り者が過ぎぬ...

濃密な一日。

＊－＊－＊－＊－＊

rrj・お食事篇 / 博多うどんマトメ

太宰府から戻ってきた日の夜と、

帰都する日に立ち寄った

駅ナカ博多うどんの

マトメです・°

＊－＊－＊－＊－＊

" 駅ナカおいしい博多うどん "

検索したら

トップに出てきた

このお店 －大福うどん－ さんで、

食べることに・°

あ。

出てる。

食べログステッカー・・・

そうです。

わたくしも、

そのアプリ筋から参りました・ω・)o ♪

メニューケースのなかに

おめでたい飾りがそこかしこ、

明るく福々しく縁起もよろし...店名通りだ・°

°☆. ファースト博多うどん .☆°

海老天とろろでいただきます♪

ちょいのせゴボ天は伴侶からくすね...

ぃぇ、分けてもらいましたのです、あとは、

お葱 . ♪・

この赤い箱の中に、

青葱たんまりざっこざこ。

好きなだけセルフトッピングで。

とはいえ薬味は適量が望ましいでしょう. ♪・

完成○°  好きな具材ver.

こちらは帰都する１２日。

もう一度大福さんで

食べたかったのですけれど、

長蛇の列であきらめ因幡うどんさんへ。

悠長に待てる時間まではなかった

しかしここも

あっという間に満員御礼、

長蛇の列ができていた...ぉぉぉ...入店...

ギリセーフ！

質素シンプルver.

お野菜たっぷりver.

．  。  ・   ．  。 ・   ．  。  ・

あご＆いりこミックスでしょうか、

鼻でもおいしい出汁香るスープ。

(※特に大福さん)

関東しょうゆの濃ゆさとは全然ちがい、

スープが透きとおってうどん麺が

白くみえる...美しいです。

お箸で

掬いあげるなり即プチプツ

プッツンちぎれるやわふにゃ麺...

でもそのやわふにゃっぷりが妙に旨し。

あんまり

ちぎれまくりますので、

もうレンゲで掬って啜ったりなど。

ただ、

なかなかスムーズに

食べゆかない私を見た伴侶の一言...

( ; ⌒ 〜 ⌒)「 おいおいそれほどか？ 」

ツッコミはいる。

そう、伴侶はするすると

普通に食べておりましたもので、

・・・自分がぶきっちょすぎたかな？

あと薬味の青葱。

関東では白葱が主流、

またそれが醤油味の濃いスープには

合っているんだなあと再確認できたのも...

収穫・°

透きとおって

魚介出汁の香る

博多うどんスープには

青葱の風味がとてもマッチしていて、

おいしい・°

うどん一つとっても、

所変われば品変わるなのですね。

残さず麺ものスープを飲みほしたのは...

わたくし人生史上  *\ 初 /* 

完食完飲！

ごちそうさまでした ( * ´ 人｀) 。°

＊－＊－＊－＊－＊

rrj・お食事篇 / [太]宰府バーガー

お食事というよりか、

軽食のハシゴをすること二軒目☆°

新幹線で食べたアイスクリーム以外、

お腹に入れてなかったもので ( * ・艸・ )

＊－＊－＊－＊－＊

m&m's

それは輸入チョコレイト。

そのマスコットキャラクターが

客引き目引きをしてるのどうしてなの。

バーガーだけにUSAつながり？...まいっか。

[太]

あからさまに応急手当てされてる；

大と書いて大宰府という名称も

あるんだもんで...

もしかして、

使い分けに迷った末？

ここの住所は宰府だしね、

まぎらわしいやらややこしやら？...まいっか。

色を合わせてる努力の痕がにくめない

注文は、

写真に映っている

外カウンターからでもできるようだけれど...

座りたいし(←またか)、

ひとまずとりあえず店内へ。

何を注文するかに迷いはないわっ...

°☆. "土地の味" これ一択 .☆°

太宰府バーガー食べるです。

さてさてどんなで？

ご当地バーガー、

食むっ・・・

あ 竜 田 揚 げ っ ぽ い 唐 揚 げ 。

ニワトリさんのチキチキ

バーガーでしたです。

シャッキリ千切り

紫キャベジに酸っ っ っぱあい、

梅肉が しこまれまぎれ 味のアクセントに。

° ☆. うーーーんっ、太宰府っ、梅っ .☆°

脂っこさを

引きずらず飽きなく

まるまる１コたいらげられるんる.♪・

アレンジの派手な食べものが

次々と出ては消える昨今、

和風シンプリーで...

けっこうイケるクチですの◎

＊－＊－＊－＊－＊

rrj・お食事篇 / 梅ヶ枝餅と抹茶

太宰府で

お甘といえば？

言わずと知れた定番菓子は...

梅 ヶ 枝 餅 .♪・

たべましょたべましょいただきます・°

来た甲斐は旅の面白みは、

本場の当地の食べ物を

いただくことにもあるのだわ♪

参道の左右に

軒を向かいあわせた二店の

梅ヶ枝餅屋さん...どっちにしよぅ.. .

空いてるほうへ！

座りたいの とにかく 座りたいの。

足休めを優先して入った

そのお店は...

ξ  む わ ん  ξ

あぢがっだ...

クーラー効いでながっだ...

ぃぃ...いいのよ...座れたから...

それでｏｋａｙ・★.

メニュー表をザッと見、

周りのお客さんたちをチラ見、

おや？この暑いのに皆さんもれなく、

ホットお抹茶いただいて。

旅のみちづれ魂の伴侶も、

あたりまえのように

ホットを注文...

なに？

なぜに？

暗黙のルール的な？？

そういうシキタリ的なのが？？？

あるの？

よし。

んぢゃ、

あたくしも...

( ⌒〜⌒ )     「 ムリするなよ 」

( ｀・ω・ )  「 ノー！同じのを！ 」

あたたか～いお抹茶をば

いただきます、

頼もー！

先にも後にも

居た人来る人ほぼ全員が、

あたたかい抹茶を汗ばみつつ...

飲むん...飲むん..飲むむ！

梅ヶ枝餅と

あったか抹茶のセットは、

どうやら真夏でも定番なのかな...？

梅ヶ枝餅は

焼きたてが出てきて、

食感もよく香ばしいおいしい。

餡の甘さもどこか懐いな。

歩きまわった足さきっぽから、

くってり力が抜けていく...ほぅ・°

つかれがほぐれまぅす( ｕ.ｕ ＊)

あったか抹茶も

じんわりしみるなぁ、

しみすぎるなぁ...体ほかほか汗しっとり...

ど こ が い い の こ れ

おいしいから

苦行とは違うけれど、

やっぱ冷やしでいくべきぢゃ...？

炎天下に

わざわざ heat☆UP して、

大丈夫な気がしない...倒れてまう...

((  ぅ"う" ))

くらくら give★up 寸前、

冷たいお水に手を伸ばした

そのときだった体に異変が生じる...

°＼ヽ シャワーーーシュワ / ノ／°

全身毛穴全開。

ポップソーダの泡つぷ 、

しゅわぱち弾かるように熱っけ散りぢり...

° 。とたんに爽やか〜あ 。°

ぉお. . . ♪

なんなんでしょう、

暑気と馴じんで楽になる心地。

そっか

わたし、

ホントのホントに、

蒸・発. ..中. ..蒸・発...して.. .

身に余る熱が空中リリースされてくの。

なるほど。

冷やすより馴じむ、

のぼせるよりも早く温度に適応...かな？

これも

ある意味ひとつの、

郷に入りては郷に従う...知恵☆°

＊－＊－＊－＊－＊

〜 L L p.p.s 〜

暑いところで

熱いものを飲食したのは、

この旅限定のわたくし的イベント。

そのときの

じぶん感覚を綴ったもので、

オススメするものではありません。

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