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社会にもカビが生え残る
社会によってそれぞれ違うカビがある。
ペニシリンのように、カビを活かす道もある。
社会組織の多くに共通してあるのは、変化を厭う年齢層によるカビである。
政治家に黒カビが残ると、事は厄介である。
率先すベき者たちが、先見できず、中和も叶わずに足踏みしている。
世界の抗えぬ潮流に、かれらは時代錯誤の言動しか表出できない。
社会システムに浸透するデジタル化は、否応なしである。
強烈なウイルスによるパンデミック以上である。
旧態の手続きはことごとく解体し、全てが小さなチップに吸い込まれている。
人によるその操作は、見た目にとても簡単かつ瞬時である。
流れは決まっている。旧態に埋もれた頑固者たちはいまオロオロするしかない。
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