本日の宿泊先は 再び ホテル日航八重山
小浜島 の 観光 を 終わり
再度 石垣島 へ 異動
ちゅらさん+桟橋=ちゅらさんばし(^_^;)
ここから 石垣島行き の 船 に 乗ります
この船で 石垣島 へ 向かうのですが
強風 が 治まらず
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防波堤 の 内側でも この波
「船 ゆれるやろな~~」
30分程度の航海なんで すぐに寝てしのぐことにしよう!!
乗船後 着席 直ちに睡眠に入りましたが
バンバン と 船が 波にぶち当たるショックで すぐに目が覚めます
でも 乗船時間が短いので 気分が悪くなることも無く
無事 石垣島 に 到着することが出来ました
上陸後は 2日前と同じンタカー屋さん に 港まで車を持ってきてもらい
石垣島ドライブ の 再開
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今回 は この車
凄い強風の中
大岳 からの 絶景 を 見に行きました
風をさえぎる物の無い 高台なので
写真を撮っていても 脚を踏ん張らないと 飛ばされてしまいそうな風でしたが
絶景でした!!
休憩所の屋根 は 赤瓦だったそうですが
台風 で 全て飛ばされ
現在 は こんな状態(-_-;)
回収できた瓦 が 再利用するため 置かれていました
海岸からは ヨナラ水道 を 隔てて 西表島 が見えます
ヨナラ水道 は マンタウエイ とも呼ばれ
巨大なマンタ が 回遊することでも知られています
海岸 の 横にある 展望台 では 屋根になった
巨大マンタ が 海 を 見つめていました
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海岸入口には こんなお店があったのですが
お店の人がいません
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こう言う事でした
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海岸の前の 駐車に
こんな船 が 置かれていました
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-◇- 2013年1月31日 の 八重山毎日新聞 の 記事より -◇-
1年10カ月2800キロ余を漂流
小浜島細崎
東日本大震災で流された宮城県漁業協同組合寄磯支所所属=石巻市寄磯浜前浜=(牡鹿半島北部)の漁船「成福丸」が、
小浜島細崎港の南西約1キロのリーフに反転した状態で乗り揚げているのが発見され、30日午前、細崎港に引き揚げられた。
同漁協寄磯支所の職員によると、成福丸は東日本大震災が発生した2011年3月11日、
津波により寄磯漁港から沖合に流され、行方が分からなくなったという。
職員の会津守伸さんは「驚きとともに、見つかってうれしいという気持ち」と話した。
成福丸は寄磯漁港から2800キロ以上離れた小浜島細崎に、1年10カ月以上かけてたどり着いた。
船体には藻や貝がこびりついているものの、大きな破損は見られなかった。
船体には「MG3|37998」の番号があり、確認したところ、宮城県の漁船と判明した。
細崎港に船体を引き揚げた漁師の比嘉誠さんによると、今月19日ごろに成福丸がリーフに乗り揚げているのを漁師仲間が確認。
再び漂流した場合、他の船への衝突や網など漁具を破損させる恐れがあり、石垣海上保安部と竹富町水産課の立ち会いのもと、船を港へ引き揚げた。
比嘉さんは「震災からもうすぐ2年がたとうとしているのに、津波に巻き込まれた船がこんなに遠くまで来るなんて、自然の力の脅威を感じた」と述べた。
竹富町農林水産課の大屋裕次主任によると、宮城県農林水産部を通して船の持ち主と連絡をとり、今後の船の取り扱いについて話し合う予定。
ガイドをしてくれた バスの運転手さん の 話では
持ち主の方は亡くなっておられ
引き取って頂くことが出来ないので
震災の事を忘れない
と言う意味も込めて
この場所に 置かれている と言う事でした
運転手さん が ガイドをして下さる バス で
小浜島 を 観光
「こちらが シュガーロード です
NHKの朝ドラ“ちゅらさん"で
主人公の通学路と して頻繁に登場しました」
バスの車窓から こんな素敵な風景を眺め
今日 は 水牛車ではなく
バス で 珊瑚の石垣の道路 を 通り
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ここに到着
住んでいる方が居られるので
中には入れません