車で石垣空港に向かうため 港を走っていたら
こんな事をしている方を発見
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たぶん これが
こうなるんでしょうね
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最後にもう一度
石垣牛さん さようなら~
(^.^)/~~~
もうすぐ出発です
私の荷物が積み込まれました
風が強く 少し寒かったですが
そこそこの天気で 楽しく 観光できました
八重山諸島五島 を 堪能できた
3泊4日の旅でした
今回の旅行 最終日
石垣島 の 市街地 を 徒歩 で 巡りました
御獄(おん)
神が存在 あるいは来訪する聖地
あちこちにありました
凄いパワースポットなんだそうで
なんとなく 他とは違う 空気が 漂っていました
街中の気象台フェンスに こんなのが 保存されていました
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白いセメントの部分 が 太平洋戦争弾痕 です
昔ながらの家や コンクリート製の家が混在する
何とも不思議な町です
石垣島では 井戸の水は生きて行くために神様から授かったもの と考えられており
使わなくなった井戸も 埋めたり潰したりすることなく残しているそうです
そのため 道路が出来たのに こんな所に 残っています
石垣島の方言では井戸のことを カー ナー と言い
水源まで降りて水を汲むウリカーと 釣瓶を使って水を汲むツリカーがありました
ここ アコーバルカー は
井戸を所有している上地家で その昔飼っていた犬が発見したと伝えられており
イヌンカーとも呼ばれている 干ばつになっても水が涸れることがなく
湧き水を利用することのできたウリカーでした
現在も 行事の時には くみ上げた水を使っているそうです
宮良殿内(みやらどぅんち)