いよいよです!!
これより、
“村岡”に向け、出発致します。
京都からは、
N田さんの車に乗せていただき、
現地で“ホラポス”のメンバーと合流。
今回のチーム“ホラポス”は、
全てのカテゴリーに数名がエントリー。
入賞を目指すエリートランナー、
走るの大好きな美ジョガー、
仲の良い夫婦ランナー、
完食目的のおっさん等々、
そして、
素晴らしい応援団、
一大勢力です。
ちなみに私は、
“ホラポス”の皆様にお会いすることが目的の、
ユックリ楽しんで、
行けるとこまで行こうというおっさんランナー(^_^;)
“シルバーウィーク”は完全休養。
吉と出るか凶と出るか!?
我が息子、K太は、
現在、
N大芸術学部で、
映画の勉強をしています。
なんと!!
11月に公開される、
“マイマイ新子と千年の魔法”
というアニメに、
彼の絵が使われています。
下記、予告編をご覧下さい。
22秒あたりで、
クレヨンで描いた家が草原から生えてくるところが、
彼の描いた部分です。
実際の映画ではあと2ヶ所、
クレヨンで描いたところがあり、
そこも彼の描いたところです。
お時間、お暇のある方は、
映画館でご覧下さい。
宜しくお願い致します。
親ばかでしたm(_ _)m
“村岡”まで、後、一週間。
疲労困憊、練習不足。
今更じたばたしてもしょうがない。
“シルバーウィーク”は、
休息に専念することにした。
ただ、
気合いを入れるため、
“第16回東山三十六峰マウンテンマラソン”
“第20回宮古島100㎞ワイドーマラソン”
にエントリーした。
なんのこっちゃ!!
(^_^;)
………………………………………………
本日、
暑い中、
“丹後”で頑張った皆様、
お疲れ様でしたm(_ _)m
“ホラポス”の皆様のブログを見ていると、
とっても良い練習をしておられるので、
ちょっと、焦ってしまう
3週間後に迫ってきた“村岡”で楽しむためには、
坂道練習をしとかんと!!
て、事で、
“鞍馬駅”~“百井別れ”往復に挑戦した。
時間短縮のため、
自宅から“鞍馬駅”までは自転車を利用。
約15キロなのだが、
上りばっかり、結構きつかった。
“鞍馬駅”からの走り始めは、足がヘロヘロで、
思うように動けない
500メートルほど歩いて、
やっと、エンジンがかかってきた
道に設置されている温度計は“24度”
↓
町中と比べると、
5度程度低く、かなり走りやすい。
と言っても、
勾配がきつく、
歩くようにしか走れないのが現実。
“百井別れ”までは約5キロ、
平均、キロ10分、48分で到着。
“京都バス”の“百井別れ”バス停に座り込み、
約10分間の“おにぎり休憩”後、
下りの練習。
快調に飛ばし、
上りの約半分、
平均、キロ5分5秒、
24分で“鞍馬駅”に到着。
良い練習になりました。
これを、2往復以上続けられたら、力が付くのにな~~
明日は、筋肉痛で、
身体、
ガタガタでしょう
私の右腕には、
2年半前から、
artifical bone(人工骨)が入っている。
外観
↓
レントゲン写真
↓
ここ、数ヶ月、
やむをえない事情があり、
全身をかなり酷使しており、
右肩や腰がかなり痛い。
昨日、
定期的に経過を見て頂いている、
整形外科の診察に行ってきた。
人工骨の収まりには異常ないが、
使いすぎにより、
自分の骨がすり減ってきているらしい。
「大事に使いなさい。」
と、言われた。
手を大事に使うって、
どうすりゃいいの(?_?)
“第12回立山登山マラニック”より、
無事、帰ってきました。
応援パワーを送って下さった皆様、
有り難うございました。
結果報告をさせて頂きます。
…………………………………………………………………
28日、
“ホラポス”の
“監督”、“じじ”さん、“すえまつ”さん、と4人で、
“和尚号”にて“富山”入り。
ホテルの近所に有る居酒屋で、
楽しい前夜祭の後、
午後9時頃就寝。
29日、
午前1時過ぎに起床、
前日買っておいた、
おにぎり、味噌汁、ミニカップラーメン、等をゆっくり食べていると、
窓の外からいやな音が。
きつい雨が降り出しています(>_<)
午前2時30分、
スタート地点に向かうバスに乗りに行くが、
やはり、ジャジャ降り。
午前4時、
「エイ! エイ! オ―!!」
の、かけ声で、
降り止まぬ雨の中スタート。
最初は、懐中電灯で道を照らしながら、
水たまりに入って靴を濡らさないよう、
気をつけて走っていたのですが、
どしゃ降りのため、
降ってくる雨で靴の中までビッチョビチョ。
まるで川の中を走っているような状態。
そんな中、
何とか予定のタイムを刻みました。
6キロぐらいのところで、
昨晩遅くに現地に到着し、
寝不足だけれどもパワー抜群の“青”ちゃんが、
一言声をかけて、スーーと抜いて行かれた。
彼にはついて行けるわけ無いので、
背中に手を振り、見送った。
ちょっとペースが落ちかけてきた16キロあたりで、
“監督”が良い感じのペースで追い抜いて行かれた。
かなりしんどかったけれど、
力を振り絞り、
“監督”に付いて行く。
“岩峅・雄山神社エイド”手前で、
“じじ”さんに追いつき、
先に“岩峅・雄山神社エイド”を折り返した“青”ちゃんとハイタッチ。
苦しい時に仲間からいただくパワーはありがたい物です。
雨は小降りになってきたのですが、
その後は、
練習不足がもろに出、
“監督”、“じじ”さんが引っ張ってくださるのに、頑張れない。
きつい上りは、ほぼ歩きのような走り。
予定していたペースより遅くなっている。
「やばい、“監督”、“じじ”さんに何とか付いて行かなければ。」
と、思うのですが、身体は動かない。
お二人の背中はドンドン遠ざかり、
見えなくなってしまった。
その時、前から来た車の窓から、
「最終ゴールは“立山駅”!!」
と、言う声が聞こえたような気がした。
????
何となくモヤモヤした気持ちで、とぼとぼ前に進むと、
私設エイドで、コーラをサービスしている男性がおられ、
「今回は“立山駅”で終わりになったようです。」
と、教えて下さった。
「あっちゃぁ~~!!」
全身ビチョビチョでかなり冷えているし、
足も前に出ない、
「これからの本格的上りをどうしてこなしていこうか?」
と、考えていた時のこの言葉、
完全に心が折れてしまいました。
そここら“立山駅”までの約3キロは、
ゆっくり、ボ~~ッと、ただ、足を前に運んでいるという感じ。
“立山駅”には、
ゴールテープが用意されており、
カメラを向けて下さっていたので、
両手を挙げ、笑顔でゴールしましたが、
「ここで、こんなに身体が冷えているのだから大変な事になるかも?」
「いや、今年は、防寒にも役立つ上下を持ってきているから大丈夫だ。」
「こんなペースでは、また“室堂”でタイムアウトかな~?」
「雨さへきつくならなければ“八郎坂”は去年より速く登れるから大丈夫。」
「ここで止めておいた方が身体のためにはええやろな~~」
「せっかくここまで来たのだから、行けるところまで行きたい。」
こんな事が頭の中をグルグル回り、
悔しいやら、ホッとしているやら、
何ともいえない複雑な心境でした。
“立山駅”からは、バスで“室堂”へ。
霧がかなりきつく、“室堂”の気温は、昨年より、かなり低めでした。
夕方、霧が晴れ、とても見晴らしが良くなりました。
山の天気は気まぐれですね~~
今年も、
“雄山頂上”は、“室堂”から眺めることになりました。
“雄山頂上”から“室堂”を眺めることが出来るのでしょうか(-_-;)
最後になりましたが、
“監督”、“じじ”さん、“すえまつ”さん、
運転お疲れ様でした、有り難うございました。
“和尚”さん、
“和尚号”有り難うございました。