一時期の歴史的暑さは落ち着いたものの、暑い秋となっています。
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直進は、このような一段ときつい坂でした
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さて、昨日小樽の坂道に苦戦した事を書きました。
その後、何気なく検索していたところ、なんとあの坂は有名な坂であることがわかりました!
「励ましの坂」
私はちょうど勾配がきつくなる手前で右折しましたが(それでもきつかったですが…)、右折する時に目の前のあまりにも急な坂道を撮影していました。
バス停から登っている途中
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私はこの案内板で右折しましたが…(右折後も充分キツいです
)
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直進は、このような一段ときつい坂でした
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「人生は重荷を負うて煤田山を登るが如し、急ぐべからず、ただただ無心に励むべし。他人が困っていたならば手を貸し、慰めの言葉をかけ、共に健やかに生きている喜びをかみしめるべし」と呪文のようにつぶやきながら登るとのこと。(小樽市ホームページより引用)↓
やはりきつい坂だったのですね…そんな覚悟もなく、たまたま上り始めてしまって、しかも片足を引きずり気味に(>_<)💦
有名な「船見坂」は知っていましたが、「励ましの坂」は全く知りませんでした。
手宮地区はこの他にも、洞窟壁画などもあり、なかなか興味深いです。
今度は、万全の状態でお花の多い季節に訪れてみたいです。
できれば、車の利用をおすすめしますよ。
体力のある方は、是非歩いてみてください!
頑張って上った後の眺望は素晴らしいです
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*煤田山とは〜手宮緑化植物園などを含むこの丘のことを、かつて煤田山と呼んでいたそうです。