いのち・未来 うべ

わたしたちは、原発のない安全な未来を
子どもたちに残すことを願って活動しています

菊地洋一講演会は、会場いっぱいの熱気に包まれました。ご参加・ご協力ありがとうございましたm(_ _)m

2014年07月07日 | お知らせ

昨日7月6日の宇部シルバーふれあいセンターは、会場の定員(300人)に近い290人の人々の参加で、大成功を収めることが出来ました!!

参加されたみなさん、ご協力をいただいたみなさんに、厚くお礼を申し上げます。

 

1,菊地さんの講演についてのアンケートを集約しています。さらにご意見をお寄せください。

随時、この場や「いのち・未来うべ」の通信で発表させていただきます。

アンケートにその場で書ききれなかったこと、その後の追加意見などがございましたら、お送りください。

私たちの講演会開催の目的は、冒頭の木下愛さんの発言、終わりの浜野勝さんの発言にありましたように、この講演会をきっかけにして、山陽小野田市、宇部市で原発にたいする論議を大きく巻き起こすことに重点を置いています。

 

2,目的のメインでもあった祝島へのカンパは、会場集約で12万円強でした!!

実行委員会予算から追加して、15万円を「みんなの海の会」に送金することに、講演会終了後の実行委員会で決定しました。

目標額の500万円は、全国からのカンパですでに達成されていると「みんなの海の会」から報告されています。

しかし、一時的なものではく持続的な支援が必要です。

もっとも、お金だけでこと足りるわけではありませんが、しかし、お金による支えがなければ、すべてが潰えてしまいます。

昨日のカンパを皮切りに、配布されているチラシにある「みんなの海の会」への更なるカンパを、どうぞお願い致します。


3,市民の声を出しましょう!意志を表示しましょう!!

秘密保護法案に続く暴挙、集団的的自衛権の行使の閣議決定は、戦争できる国、戦争をする国に日本を変えていこうとすることです。

そのために、原発をめぐる論議も、社会のさまざまな問題を指摘する声も抑えこもうとするものです。

黙っていることは賛成していることと同じです。意見を言うこと、思いを形にすることが、とても大切になっています。

表現言論の重みは、今まで以上に価値をもってきています!!

ぜひ、金曜ウォーク、金曜市民学習会に参加してください。

また、ミニ集会や井戸端会議風あつまりがありましたら、是非、実行委員会スタッフをお呼びください。ご協力します!!

重ねて参加されたみなさん、ご協力をいただいみなさんに、深く感謝いたします。

菊地講演会からさらに論議を巻き起こし、山陽小野田市、宇部市から原発ゼロ、上関原発を建てさせない渦をつくっていきましょう~(^_^)/

 

 

 

 


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