胴巻き、いろいろ。。。

どれも同じように見える三線ですが、個性を出すには胴巻きを交換するのが手っ取り早いですね。

ミンサー柄に換える人が多いですが、私のはひと味違います。

那覇の「工房かでかる」さんに作ってもらったオリジナルです。

なかなか、いいでしょう？

改造ウマ。。。

ウマをちょっと改造してみました。

一見、ただのプラスチックのウマですが、よく見るとウマの足に溝があります。

皮への接地面積が小さくなるので、音が硬くなるかと思いきや、マイルドになりますね～。

なかなか、お気に入りです。

ウマいろいろ。。。

三線のウマにもいろいろありますね。

左列の上から、一般的な竹のウマ、プラスチックのウマ、プラスチックの低いウマ。

中列の上から、鹿の角のウマ、水牛の角？のウマ、竹のやや太いウマ。

右列の上から、竹の太いウマ、竹のもっと太いウマ、竹のさらに太いウマ。

これらのウマを交換すれば、三線の音色も変わります。

同じ形のウマでも、微妙に音色が異なりますね。

今、弾いている三線の音が気に入らないとき、ウマを換えるだけでよくなるかもしれませんよ。

三線のブーアティー

三線のサオの取り付けが悪いのが時々ありますね～。

三線教室の人が沖縄でオーダーメイドで作った三線がそうでした。

届いた時には、糸とサオの隙間がほとんどない状態でした。

当然ながら、糸がサオに必要以上に触れていい音はしません。

ブーアティーをやり直して、よく鳴るようにはなりましたが、いかげんな仕事をするもんですね～。

私が取り寄せた三線もブーアティーが悪いのがありました。

クレームで送り返しましたが、問題ない！という返事。。。

ちょっと、呆れてしまいましたが。。。

明日も他の人のブーアティーを直してあげなければなりません。。。