懐かしい方から、電話があった!
長年介護してきたパートナーが亡くなったので、これから自由にできると。
その声は生き生きしていた。
久しぶりにその方の三線の稽古をした。
しかし、喪失感でいっぱいで、電話の時とはまるで別人のようだった。
最初は三線を弾く気になれないと言ってたが、
何曲か練習していくうちに大きな声が出るようになった。
元気になって、笑顔で帰って行かれた。
話は変わって。。。
昨日の敬老会の後ではいくつかの出会いがあり、
その中には以前教室に見学に来た方もいた。
三線をやりたい気持ちはまだ健在だった。
介護関係の仲間を集めて教室を開く話になった。
また、家族を亡くされた方や看取った医療関係者の集いで三線を演奏する話も。
これまでクラシックの演奏をやってきたが、縁あって三線でやることに。
年明けにでも実現しそうだね~