あれやこれやのクラフト日記

趣味が仕事か、仕事が趣味か・・・匠の技術とPCとの融合によってあれこれ作っています!!

ボンボキッズ 

2015年04月13日 | イベント

 

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ボンボキッズの春休みイベント!「はちがた駅の未来に残そう、ボクらの名前」を開催(かいさい)したよ!

2015.04.09

 

4月になって、いよいよ新学期(しんがっき)がスタートしたね!

新しい友だちや毎日を楽しんでいこうね♪


ところで、今年の春休みは楽しく過ごした?

ボンボキッズでは、春休みの楽しい思い出づくりのために「はちがた駅の未来に残そう、ボクらの名前」のイベントをやったよ!

今日はその様子をレポートするね!


鉢形駅(はちがたえき)は今年の3月21日に駅舎(えきしゃ)をリニューアルしたんだよ。


 

左の白い壁(かべ)の建物(たてもの)が古い駅舎(えきしゃ)で、右の茶色い建物(たてもの)が新しい駅舎(えきしゃ)

とってもキレイでステキなデザインだよね!

今回はなんと、この新しい駅舎に自分の名前をずっと残せて、お祝いのセレモニーにも参加しちゃうとってもプレミアムなイベント!!

キッズたちが大活躍(かつやく)したよ!!

さっそく、駅舎の壁板(かべいた)に焼印(やきいん)をして、みんなの名前を残すことからイベントはスタート!


みんな焼印ってしたことはあるかな??

板が曲がっていたりするとなかなか上手に押せなくて、ちょっとコツが必要なんだって。

イベント当日は、焼印を教えてくれる東側(ひがしがわ)先生がきて、みんなに上手に押す方法をわかりやすく説明してくれたよ。


 

板に対してまっすぐに押すことが大切なんだって!

 

キッズもお父さん・お母さんも真剣(しんけん)!!

 

じゅうぅぅぅーーー!!

東側(ひがしがわ)先生にお手伝いしてもらいながら、ひとりずつ自分の名前を焼印していくよ。

 

ドキドキ・・・上手にできるかな?

 

みんな真剣(しんけん)そのもの!

 

駅のロゴマークもバッチリ☆ 上手にできた~!!!

 

完成後(かんせいご)は先生としっかり握手(あくしゅ)★★★

最初はキンチョーしていたけれど、上手にできてみんな大満足のしあがりになったよ♪

さあ、これで準備(じゅんび)は完了!!

次はいよいよ鉢形駅(はちがたえき)のリニューアルセレモニーだ!


この日はスペシャルゲストとして、寄居町商工会(よりいまちしょうこうかい)マスコットキャラクター「乙姫(おとひめ)ちゃん」と埼玉県立(さいたまけんりつ)川の博物館(はくぶつかん)マスコットキャラクター「カワシロウ」、鉢形城三鱗会はちがたじょうみつうろこかい)の甲冑隊(かっちゅうたい)のみなさんが応援(おうえん)に来てくれたよ!

 

キッズのみんなも東武鉄道の制服を着て、ズラリ整列(せいれつ)

こういうセレモニーってテレビでも見るけど、自分たちが主役だとキンチョーしちゃうね!

でもさっき焼印した板もちゃんと披露(ひろう)できたよ!

 

みんなで敬礼(けいれい) ビシッとキマッてかっこいい!!
制服(せいふく)もすごくにあっているね!!

鉢形駅長(はちがたえきちょう)もたくさんほめてくれたよね♪

みんなで割ったくす玉もとってもキレイ!

近所の方々も集まって、リニューアルセレモニーは大成功!!

本当にステキな式典だったね!

 

セレモニーが終わったあとは、焼印をした板の前で記念撮影。

この板は鉢形駅(はちがたえき)の一部になって、これからもずっとお客様を見守っていくよ。

みんなリニューアルセレモニーに参加してくれてありがとう!


 

そのあと、鉢形駅が最寄り駅になる「埼玉県立(さいたまけんりつ) 川の博物館(はくぶつかん)」に行ったよ♪

 

この博物館には、とっても大きな水車があるんだ!

じつは鉢形駅(はちがたえき)もこの博物館にある水車小屋をモチーフにしたデザインなんだよ。

川の博物館は荒川にまつわるさまざまなことを楽しく学べるところ。


今回はここで自由解散(じゆうかいさん)!!

みんな川のものしり博士(はかせ)になってきてね♪


みんなのおかげで大成功(だいせいこう)した鉢形駅(はちがたえき)のリニューアルイベント。

ステキな春休みの思い出になったかな?

これからもボンボキッズはプレミアムなイベントをおとどけするよ!

次はキミに会えるのを楽しみにしているね~☆

 

中馬のお雛さん

2015年02月22日 | イベント

今年で17回目となる「中馬のおひなさん」に行って来ました!!

足助の町並み一帯・約140軒の民家や商家に土びなや衣装びなが飾られ、江戸後期から明治、大正、昭和、平成のお雛様が楽しめると

言うことで毎年ニュースでも紹介されています。

    

中馬と書いて『ちゅうま』と呼びます。
江戸時代に、信州の馬稼ぎ人たちが作った同業者の組合のことで、「賃馬」、「中継馬」が語源と言われていますが、一般には、伊那街道(飯田街道)で物資の運搬に従事した全ての人々のことを指しています。
この中馬と呼ばれる人たちが行き来したことから街道は別名『中馬街道』とも呼ばれています。中馬のおかげで、街道の中継地点だった足助は、三河湾からの塩、信州からの米やたばこなどの山の産物が集まる交易都市として栄えました。

特に、素朴な土びなは、三河の海岸部で作られ、この地方に広まったものだそうで『中馬のおひなさん』を特徴づけています。

                  


大正時代後期のお雛様  

  昭和初期のお雛様(豪華です)

本屋さんも何とも言えない良い雰囲気でした。


元々は紅葉シーズンが終わり閑散期に入るこの時期の町興しのイベントとして定着してきたようです。

我が瀬戸市も「おひなめぐり」のイベントを開催していますが、もっと盛り上がってほしいものです。

                              

  


 

 



さよなら「赤い瀬戸電」

2014年04月06日 | イベント

                

         尾張旭の車庫に入る6035号の後ろ姿・・・

『せとでん』の愛称で親しまれている名鉄瀬戸線を走ってきた赤い電車のせとでんが今日をもって引退しました。

昭和41年に導入された6000系の電車ですが6031号編成が2月に引退し、最後の6035号編成の引退セレモニーが

今日行われました。

記念乗車券のゲットは叶いませんでしたが孫をつれて尾張旭駅で見送りました。

不慣れで・・・携帯を横にするべきでした!

これで瀬戸電はステンレス車体の4000系のみの運転となるわけです。

              

瀬戸電を懐かしみ「瀬戸蔵」に保存されているモ750系緑の瀬戸電を見てきました。