国内でもまだあまり作られていない、
アイアンの削り出しで作る「立体的な切り文字」が
ついに製作可能になりました！！
レーザーカットとは違い、平面ではなく、
すべて山型に削り出してあるのが特徴です。
ＰｈｏｔｏｓｈｏｐやＩｌｌｕｓｔｒａｔｏｒでデザインされた文字を、
切り文字で再現できます！！
先端技術の応用によって、
こんなゆがみの入った文字も出来ちゃいます！！
上のデーターから、木で削りだしました。
急に朝晩寒くなりました。
寒暖の差が激しいので風邪とか引いてませんか？
暑い暑いといっていたのが、きっとあっと言う間に“冬”になってしまうんでしょうね・・・
今日は『倣い（ならい）』でつくった面白いレリーフを紹介します。
【倣い（ならい）】
模型の形状に沿って工具の動きを自動的に案内し、
工作物を同様の形状に切削する旋盤。
まず工具のレリーフです。
色々な工具を板に固定して、それを素に削りました。
そして素になったのがこれ↓↓↓
どうですか？結構リアルにできてますよね！！
もう一つ面白いのが「シャツのレリーフ」です
なんと！！実際のシャツを素に削ったんです！
でも、シャツってやわらかいのに・・・！？とお思いのそこの貴方！！（笑）
そうなんです。そのままじゃ倣いはできません！
そこで考えました！！
シャツを固めてしまいました！
どうやって固めたか・・・
それは・・・形を整えたシャツに
「高性能注型用ポリウレタン樹脂」を、ゆっくりまんべんなく染み込ませていくんです！
しばらくすると樹脂が固まって、シャツもカチンコチン！！
これで倣いが出来るというわけです。
で、これを応用して作ったのがこれ！↓↓↓
カジュアルショップとかの看板や、中の装飾に！！
なかなかいいと思いませんか！！
興味のある方は、是非「かたち屋工房」までお問い合わせください！