和太鼓の祭典のPRをFM845で放送していました。
by takayuki52 on Twitter
前回の日記にも少しUPしましたが12日、13日と恒例の『ゆるり秋の窯めぐり』のイベントが開催されました。
これは下のマップにもある、それぞれの地域ごとの窯元が工房・ギャラリーを開放する イベントです。
やきものに興味のある方には必見です
前日の金曜日まではの肌寒い日でしたが土日は11月とは思えないような陽気。
そんな中、イベントの流れで9月の招き猫祭りにつぎ、瀬戸しなの道の駅でオリジナルたい焼きの
たい焼き屋を二日間、開店しました。
道の駅のロゴでもある瀬戸豚の形のたいやき器も作ったので今回も3種類の形を焼きました。
三連の焼き器
臨時の店舗はこんな感じです。
だんだん上手に焼けるようになっている自分が何かコワイ
明日、明後日の二日間瀬戸市で「ゆるり秋の窯めぐり」のイベントが開催されます。
今日は肌寒いの一日でしたが、明日からは良い天気のようでホッとしています
招き猫祭りの時と同様で今回もせとちゃん焼き、招き猫焼きを焼きますが場所が
『瀬戸しなの道の駅』ということなのでせと豚の型を製作しました。
出来上がったのはこんなんです
道の駅のロゴもばっちり
せと豚焼きも含めてはたして明日はどうなりますやら・・・・ がんばります
水石の愛好家の方からお話があり水石の『台座』を作ってみました。
水石の台座とは・・・
水石を鑑賞するのには、水盤に砂を敷き、卓等に据えて鑑賞する場合と、石に台座を付けて、卓等に据え鑑賞する場合があります。特に、水盤と台座での使い分けに決まりはありませんが、紋様石・姿石・茅舎石などは台座で鑑賞し、山水景状石のように、自然界の風景を彷彿とさせるものについては、水盤で飾る事が多いです。
台座のポイントとは・・・
・石の成りに合わせ台座の形を決める事
・台座は末広がりにしない事(下膨れにしない事)
・台座の飛び出している縁部分に足を付けること
・足は台座からはみ出さない事
そこで私の製作方法とは・・・
台座の形状をパソコンで製作していく方法です。
① 3Dカメラ(VIVID900)でデータを撮る
② 撮ったデータを「FreeForm」で画像を形にするための作業をする
③ マスターキャムでNCで削るためのデータを作成する
④ NCで削り製品にする
出来上がった台座がこれです
NHKのイメージキャラクター「どーもくん」をモデルにした焼き菓子をつくりました。
当然、著作権などの問題をクリアーした段階での販売になります事を最初にお断り致します。
NHKエンタープライズに「どーもくん」のお菓子型について連絡をしてお話を聞い頂きました。
結論から言えば「どーもくんの調理した食べ物の販売は難しい為、「他の方法を探してください」と言われましたので、調理器具に変更しました。
写真の様なホットサンドメーカーの取替え式に組み込む事にしました。
「どーもくん」と「BSデジタルどーもくん」を一枚のアルミ板に切削加工をしました。
「どーもくん」焼きの重量は約75グラム前後です。
サイズは縦X横X高さ=95X95X20ミリで、ちょうどたべ頃サイズです。
この下の写真は彦根の「ひこにゃん」焼きのサンプルで、現在使用許可申請中です。