のりまき

ときどき日記

プレッツェル

2006-05-31 | 日記
ドイツパンを売るお店で塩味の効いたプレッツェルと呼ばれるパンが人気だとか。

パンと言うとフワフワか、外がカリット中がしっとりなんて言うのが多いけれど塩味が強くてフワフワでもしっとりでもイーストの香りが良い訳でもなくなのに一番人気

上下をひっくり返すとひらがなの「め」の字に似た形をしている。パン屋のは直径(?!)15cm位で同じ呼び名でミニチュアサイズのお菓子もある。歯ごたえ違うけど塩味は同じ。

映画を観た後プレッチェルを食べながら「ナイロビの蜂」の事考えていた。

本当に起こっているのかも知れないなぁ~
それにしてもアフリカの空は何処までも広く、何が起きても日は昇り一旦昇ると否応なく照り付けて、湖は青く深く鳥達は無邪気に群れを成して飛んでいく。
大地の乾きは平然とそのままで、まるで人の「死」が余りに安いのと同じ様に。