今年は江戸川乱歩生誕130周年になりますね。
1994年に生誕100周年記念として、映画「RAMPO」が封切られてました。
何故、バージョン違いの映画が有るのか、当時はよく分かってなかったのですが。
機会があれば観ても良いかな?ぐらいは思ってましたが、いまだ観てませんね…
セガ・サターン、プレステなどが発売された頃、供給媒体として大容量(当時)のCDが主流になったこと、ゲーム機自体のマシンパワーが上がったこと等により、実写動画を使ったゲームが増えてきてました。
その一つが、セガ・サターンで発売された「RAMPO」。
RAMPOと言いながら、ずっと横溝正史と行動している印象のゲームでした。
やはり香川照之が30年分若いですな。
ゲームはマルチエンディングであり、当時はベストエンディングに辿り着けませんでした。
今では無料の電子攻略本も有るし、そのうちクリア目指してみるか?
そのうち、とか考えているうちは、触れる事は無いのでしょうけどね。映画にしろゲームにしろ。
また、「天城紫苑」と違って、「ワンチャイコネクション」ともども、今でも中古価格が落ち着いていて、手を出しやすいのも良いですな。
こちらも、そのうち購入しておきたいですねぇ。
そのうち、ね。