Nintendo Switchで「Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord」が配信開始された。
発売前に、お気に入り登録していたようだが、これまたスッカリ忘れていた。
マイニンテンドーストアの紹介文に
『1981年のオリジナル版のプログラムを流用して作られています。見た目こそ新しくなっていますが、その中身はまさに本物。当時のモニタに表示されたインターフェースがそのまま登場する場面も。』
儂は主に遊んだのはファミコン版以降なので「そうなんだ」くらいしか感想は出て来ないのだけど、オリジナル版を知ってる人には嬉しい要素なんでしょうか?
リメイクということで、グラフィックやサウンドは今風に。
儂的には、綺麗すぎるのも初代ウィズっぽくないかな、とも思わないでもないけどね。
かといって、オリジナルに忠実なグラフィックだと、今ではキツイか?
これはPC-98版であって、オリジナルではないけど、このような80年代PCグラだと、新規プレイヤーは取り入れるのは難しいかもね?
今風ということで、オートマッピング機能もついている。
ファミコン版「ポートピア連続殺人事件」で、地下迷路を彷徨うことの多かった儂には必要不可欠な機能。
方眼紙にマッピングしていた方には物足りない?
最近RPGは、イース等のアクション性の高いもの以外は遊んでいないし、Wizのリメイクを購入してみるのも有りか?
で、値段を見ると3,980円也。
4月から失業中の儂には厳しい…
調べてみると、パッケージ版も10月に発売らしい。
通常版が4,980円、限定版が6,980円。
「あれ?安い。これなら買っても良いかも」
いや、オカシイだろ、この感覚。
限定版には、ファミコン版Wizで、イラストが好評だった末弥純のアートカードがつくみたいです。
良いですねぇ、末弥純。