さてっ。
仕切り直し初の旅行カテです
義両親と一緒に南足柄へ1泊2日のミニ旅行へ行ってきましたヽ(´▽`)/♪
12月22日(日)の朝、義両親宅へ行き合流し
大雄山最乗寺へ。
開創600年の歴史あるお寺です。
地元のハイキングコースとしても知られる広大な敷地は130町歩。
130町を換算すると、128ヘクタール 。
建物で例えると、東京ドーム27個分だそうです(ノ∀`)
今回は高齢の義両親が一緒だったので
立ち寄ったのはMAPの赤丸印の3箇所に絞りました。
この日は時々雨がぱらつく天候で
日中あまり気温が上がらず寒い日でした
そんな中、参道ではお正月飾りが始まっていました
ご苦労様です(´・ω・`)(´-ω-`)) ペコリ
本堂(護国殿)。
このとき本堂には誰もなかったので
中に入ってみました。
このシャンデリアのような装飾は
「天蓋」(てんがい)という名前だそうです。
仏像などの上に飾られています。
仏教の発祥地であるインドで、貴人が使用していた日よけ(日傘)が
その由来なのだとか。
面白いですね(^-^*)(・・*)(^-^*)(・・*)
お参り後、みんなで写真を撮りました
このあと
多宝堂。
不動堂。
などを見て回りました。
実は、この先にはまだまだ見所があったのですが
300段の階段があるので、今回は断念。
前回行った時の画像ですがもう少し先へすすむと
世界一大きな高下駄があります。
山深い場所に立地する最乗寺には、山を守護する天狗にまつわる伝説があり
境内には様々な天狗像が祀られています。
天狗の下駄という意味合いで、大小さまざまな下駄が奉納されています。
下駄が下駄を呼んでいる・・・といった印象(ノ∀`)
下駄は左右一対そろって役割をなすところから、
夫婦和合の信仰がうまれ、奉納者が後を絶たないのだそうです。
因みに今はこの奉納は行われていないそうです☆彡
最後に御供橋を渡り最乗寺をあとにしました。
また機会があれば是非訪れたい場所です。
オマケ画像。
ラーがめちゃめちゃ食いついたコケ。
「種みた~い♪」と妙に興奮。
「撮って!!」と言われたので仰せのままに(ノ∀`)
って、結局これってなんなんでしょ?(・ω・ )?
以上!
南足柄ミニ旅行その1 大雄山最乗寺。
でした~ヽ(´▽`)/
m(_ _)m
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