のたりといきたい。2

暴飲暴食時々ダイエット、家族のこと、汚部屋の掃除&なんちゃってDIY・・・などなど思いのまま書き綴った、日々のメモ。

南足柄ミニ旅行その1 大雄山最乗寺。

2020-01-03 12:19:55 | 旅行

さてっ。

仕切り直し初の旅行カテです

義両親と一緒に南足柄へ1泊2日のミニ旅行へ行ってきましたヽ(´▽`)/♪

 

 

12月22日(日)の朝、義両親宅へ行き合流し

大雄山最乗寺へ。

開創600年の歴史あるお寺です。

地元のハイキングコースとしても知られる広大な敷地は130町歩。

130町を換算すると、128ヘクタール 。

建物で例えると、東京ドーム27個分だそうです(ノ∀`)

今回は高齢の義両親が一緒だったので

立ち寄ったのはMAPの赤丸印の3箇所に絞りました。

 

 

 

この日は時々雨がぱらつく天候で

日中あまり気温が上がらず寒い日でした

そんな中、参道ではお正月飾りが始まっていました

ご苦労様です(´・ω・`)(´-ω-`)) ペコリ

 

 

 

本堂(護国殿)。

このとき本堂には誰もなかったので

 

 

中に入ってみました。

 

 

 

このシャンデリアのような装飾は

「天蓋」(てんがい)という名前だそうです。

仏像などの上に飾られています。

仏教の発祥地であるインドで、貴人が使用していた日よけ(日傘)が

その由来なのだとか。

面白いですね(^-^*)(・・*)(^-^*)(・・*)

 

 

お参り後、みんなで写真を撮りました

 

 

このあと

多宝堂。

 

 

 

不動堂。

などを見て回りました。

 

 

 

 

実は、この先にはまだまだ見所があったのですが

300段の階段があるので、今回は断念。

 

 

 

前回行った時の画像ですがもう少し先へすすむと

世界一大きな高下駄があります。

山深い場所に立地する最乗寺には、山を守護する天狗にまつわる伝説があり

境内には様々な天狗像が祀られています。

 

 

 

天狗の下駄という意味合いで、大小さまざまな下駄が奉納されています。

下駄が下駄を呼んでいる・・・といった印象(ノ∀`)

下駄は左右一対そろって役割をなすところから、

夫婦和合の信仰がうまれ、奉納者が後を絶たないのだそうです。

因みに今はこの奉納は行われていないそうです☆彡

 

 

 

最後に御供橋を渡り最乗寺をあとにしました。

また機会があれば是非訪れたい場所です。

 

 

 

 

オマケ画像。

ラーがめちゃめちゃ食いついたコケ。

「種みた~い♪」と妙に興奮。

「撮って!!」と言われたので仰せのままに(ノ∀`)

って、結局これってなんなんでしょ?(・ω・ )?

 

 

 

以上!

南足柄ミニ旅行その1 大雄山最乗寺。

でした~ヽ(´▽`)/

 

 

 

 

m(_ _)m

 

 

 

 


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